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【ドラマメモ】レンタルなんもしない人(第10話)

なかなか重めの第10話のあらすじと感想です。あらすじは途中までですが、感想はネタバレ有りです。

あらすじ
長年一人暮らしの男性。自分の部屋に他人がいる感覚が分からなくなってしまい、他人が部屋にいた場合、自分がどんな状態か確認したいと、レンタルさんに来てもらうよう依頼した。レンタルさんが男性宅に行くと、手料理とお酒を振る舞われた。そして、衝撃の告白が…

冒頭の依頼を見て、レンタルさんは愛想笑いしないんだなと再認識。

途中まではいつものほのぼの路線。酔って横になってるレンタルさんもなかなかレアです。と思いきや、人を殺したという衝撃の告白が…!殺人犯の男と部屋で二人っきり…サスペンスドラマだとちょっと恐怖心を感じそうな場面ですが、そこは動じないレンタルさん。

殺した相手というのが、いじめてた不良3人組ではなく、途中で手を差し伸べたものの、それ故にその子も不良に絡まれるようになってしまい、不良のいいなりになって自分をいじめてきた子。

いじめを見て見ぬふりをして、まったく手を差し伸べなかった人より、手を差し伸べたけれど途中で去っていった人の方が、当事者から見ると印象悪く感じるっての聞いたことあって、考えさせられました。

「ゼロの冒険」、実在する漫画かと思ったけど、あれだけ盛大にネタばらししてたので架空のものっぽいですね。キャラの顔が一昔前風?

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貸し借りすることで「次がある」って暗に匂わせてますね。気になる相手とは是非貸し借りを…借りパクされても困らないもので(笑)

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