【漫画メモ】星のさいごメシ 1（おおひなたごう）

2～3話完結でサクサク読めます。途中までのあらすじと、ネタバレ有りの感想など。

一番星、二番星　炊きたてごはんの鮭茶漬け　前/後篇

あらすじ
出版社で契約社員として働く星乃は、彼氏から突然婚約破棄されてしまった。結婚退職する気満々だったのが一転、契約更新してもらうため、グルメ連載の新企画を考えることに…。ふらっと入った馴染みの料理店"めし処ひでじ"で、人生最期に食べるものは何か？という「さいごメシ」の企画を思いつく…

さいごメシにも、高級系、安心系など色々ある模様。食べ物を挙げるだけでなく、食べ方の流儀込みでのさいごメシ。サッポロ一番しょうゆ味がこんなに美味しそうに感じるなんて…表現って素晴らしい（大げさ）。そして実際にさいごメシを食べに来ていた片島…

三番星、四番星　彼氏と囲む贅沢寄せ鍋　前/後篇

あらすじ
さいごメシの次の取材相手として、ひでじのご主人から女子大生の姪っ子・村主理沙を紹介してもらった。契約社員の中川もカメラマンとして同行し、取材に赴く。理沙のさいごメシは、遠距離恋愛中の彼氏と一緒に鍋が食べたいとのこと…

トゥギャザー系だそうです。「誰と一緒に食べるか」「どう過ごしたいか」系とな。星乃の元彼の動きが怪しいです。シリーズ通して、彼氏の婚約破棄の謎を解くのが裏テーマっぽいです。

五番星、六番星　ボクサーのさいごメシ　前/中篇

あらすじ
次の取材相手は、理沙の父親の友人でプロボクサーの尾藤。次の試合でプロボクサーとしての定年を迎えるという尾藤。星乃と中川は尾藤のプロボクサーとしてのさいごメシに付き合うことになり…

理沙の父親もプロボクサーで、明日のジョー風の髪型ｗ。尾藤さんは尾藤イサオ？プロボクサーの定年が37歳だとか、測量時は全裸で計測するとか、知らなかったボクサーの世界が！はじめしゃちょーが出てくるのはどういう了見？