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【漫画メモ】イワン・デジャビュの一日(星野之宣)

SFの星野之宣先生の短編集です。途中までのあらすじと感想を書いておきます。感想はネタバレ注意です。

落雷

飛行機が雷に打たれ、謎の四次元空間に迷い込んだ。同じ空間を飛んでいたのは、第二次世界大戦中に行方不明になっていたサンダーボルト号だった…

事実の中にフィクションを混ぜることでリアルな話になってます。最後のコマの次を想像すると…

海の牙

原潜アクエリアス号にて、初めての潜水艦での任務に就いたボビー。しかしアクエリアス号は何者かに襲われ沈没してしまう。ボビーの父親も潜水艦乗りだ。潜水艦で救助に向かった父親は…

「何者か」の正体はまさかの…。潜水艦の沈没ってよく考えるとすごく怖い事態ですね。

暁の狩人

サッコパストーレ人はネアンデルタール人よりも古くから存在した先行現生人類だ。しかし最近、ネアンデルタール人の勢力が増し、追い詰められていた。サッコパストーレ人の"おかしら"は、暖かい土地に移り住むことを提案した。昔からの言い伝えで、日の没する方角には広大な土地があるという…

あの民族の起源にまつわる話。

アリス

火事に遭ったが、なんとか命をとりとめた4歳のアリス。成人したアリスは、左手がしびれていた。そして遊園地で4歳の頃の自分を見た後、倒れる。病院に運ばれたアリスは夢の中で4歳の自分に会っていた…

4歳のアリスと成人のアリスの交差。「不思議の国のアリス」と絡ませて進行していきます。

イワン・デジャビュの一日

日々、業務のように戦争に従事する男の一日の物語。

この話だけ他とは毛色が違い、少し分かりにくかったです。2~3度読み返しました。奇妙な戦争業務の話と、淡々とそれに従事する虚しさ?が描かれてます。

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