【ドラマメモ】レンタルなんもしない人(第12話)
最終回です。あらすじは途中までですが、感想はネタバレ有りです。
あらすじ
好きな人が自殺したという女性から、彼の白いハンチング帽を被って一緒にお茶をしてほしいという依頼があった。喫茶店で彼の思い出話を聞き、彼の帽子を被るレンタルさん。帰り際、往復交通費の他にもらったものは…
「なんもしないって、いちばん大事なことだけするってことなのかもね」…なるほど。
喫茶店では、ハンチング帽を被って店内を歩き回り、マネタイズ計画の場面では、話の途中で走って帰ったりと、レンタルさんの唐突な行動がツボでした。
依頼者の女性の「好きな人」役の人が、とびっきりのイケメンではなかったのがなんか良かった。
依頼者が交通費の他、旅行券も渡したところ、遠慮なく受け取ったレンタルさん。「けっこうあっさり受け取るんですね」に対し、「こういうのは有難くいただきます」とキッパリ。うん、このスタンスは見習おう。
神林とは和解したようで。ファンとアンチは表裏一体です。ベターライフのおっちゃんのお土産を警戒して受け取らなかったレンタルさん、大正解でした。
…にしても、最後の唐沢寿明のブランコで全部持っていかれました。「ウィーヒッヒッヒッヒッ」
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