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【漫画メモ】おもひで飲食展(北見けんいち)
昭和の飲食や文化に関する懐かし系食漫画?作者の北見先生は元赤塚不二夫先生のアシスタントです。印象に残った箇所の感想メモ書きです。
時代によって呼び方が変わるってので、ズボン→スラックス→パンツがあげられてました。実はそれぞれ微妙に定義が違ってたりするんだろうか?パスタとスパゲッティみたいに。
ながしのお兄さんが、昔はカラオケの代わりだったようです。
カレーは小麦粉を炒めて作るし、ルーは使わない。なんと本格的な!と思ったけど、化学調味料も塩コショウ感覚で堂々と入れてるのねw
アイスキャンディの割りばし…昔は客の使ったやつを洗って再利用してたらしい。竹馬…竹は駄菓子屋で売ってて、自分で組み立てるものだった。紐も置いてあったんだとか。
アートブレーキーの「モーニン」。めっちゃ知ってる曲だったw
光が丘団地は米軍基地だったそうです。「光ヶ丘団地」でググると千葉県のが引っかかりますが、「光が丘団地」だと練馬区の方が出てきて、こっちっぽいですね。
実在系のお店では、新宿五十鈴のおにぎり…ググるとそこそこ出てきますが、今は無いようです。南翔饅頭店の小籠包…上海のお店ですが、東京と名古屋にも出店してるようです。美味しそう。神保町のさぼうる…は有名ですね。
映画「死刑台のエレベーター」のマイルス・デイビスのモダンジャズなBGM…これかな?
都心では焚火ができない。許可がいるそうな。自分ちの庭だとしてもダメなのか…?
お好み焼きはどんどん焼と似てるそうです。どんどん焼きって駄菓子のやつしか思いつかないですが、これ(wiki)ですね。