【漫画メモ】空の食欲魔人（川原泉）

川原先生の初期の短篇集です。全6話収録されてますが、表題の「空の食欲魔人」のみ、あらすじと感想を書いておきます。あらすじは途中まで、感想はネタバレ有りかもです。

あらすじ
パイロットの吉川弘文は食欲旺盛で、昔からロマンティシズムの欠片もなかった。幼馴染の一橋みすずは、そんな彼を子供の頃からイジメていたが、みすずが大学受験に失敗する一方、彼は航空大学に合格しパイロットに。しかし大学卒業後すぐに両親を亡くし、同情したみすずが葬式の日におむすびを差し入れしたことがきっかけで、以来、みすずの家にタダ飯を喰らいに来るようになった。そんな彼から「500万貯まったから結婚しよう」と全くロマンティックでないプロポーズを受けたみすず。しかし彼には美人スチュワーデスの影が…

幼馴染モノ？私の彼はパイロット～なのに食欲がすごくてロマンティックでないという残念な感じに描かれてますが、そんなに残念でもないような。この縁談はみすずにはもったいないです～（ぉ