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【漫画メモ】独りまつり(わたなべまさこ)

2003年の昼ドラ「愛しき者へ」のベースになった作品です。冒頭のあらすじと、ネタバレ有りかもな感想少し。

あらすじ
国立大学の医学部を目指して浪人していた春菜と学のカップルは、今年も不合格だった。2人とも裕福な家庭ではないため、私大医学部には進学できなかった。既に三浪していた学は不合格を苦に自殺してしまい、落ち込む春菜。
そんな折、春菜は友人の麻子に会った。麻子は代理母のバイトをしていて妊娠中だった。報酬は1500万円だそう。麻子は春菜にもこのバイトを勧め、医大進学費の工面に困っていた春菜は…

代理母モノです。1985年の作品で、今のように体外受精とかシリンジ法だとかなくて、直接的です(笑)。で、お互いに相手を愛してしまい地獄に落ちるっていう愛憎劇…まさに昼メロ的展開!萌え!(違)

これ、全ては麻子が二浪中の出来事なんですが、「本っっっ当に」「色っっっっ色」あったにも関わらず、最終的に○○○○に○○できてて凄すぎる。

学は私大医学部には合格してましたが、合格しても学費が払えないので進学できず、なんで受験したのか…

わたなべまさこ先生が今95歳でご存命とのこと。

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