【ドラマメモ】家政夫のミタゾノ(第4シリーズ)第8話(最終回)
※あらすじは途中までですが、感想はネタバレ有りです。
あらすじ
ジャーナリストの春日の家に家政婦に呼ばれたミタゾノと舞。春日は女性市長の不祥事を暴き、辞職に追い込んでいた。しかし、春日の記事は間違っているのではと、コメンテーターのジェームス神山から反論された。
これに怒ったのは春日の妻の虹子だった。家族には内緒にしていたが、彼女はネットで「ジャスティスママ」と名乗り、有名人の噂話を書き込んでいた。そして、フォロワー数300万を越えようかという有名人であった。
早速、虹子はジェームス神山の裏アカウントを見つけ、彼がパパ活していることを突き止めた。仕返しとしてそれを書き込んだが、パパ活の相手が娘の真冬ではないかという疑惑が浮上し…
足踏みのエンターキーなんてあるんだ!
ミタゾノと対等にやりあってる虹子がすごい。さすが鬼女!ミタゾノの怯え方もなかなか…。虹子役は誰だろうと思ったら、杉田かおるでした。久々に見たけど、髪型が変わってて、エンドロール見るまで分からなかったです。迫真の鬼女演技に納得がいった次第です。
一家の中で唯一、娘の真冬はまともでした。前半でパパ活疑惑が持ち上がったので、こりゃシロだ。でもどうやって疑惑を収めるのか?と思ったら、けっこう強引なやり方でした。
ミタゾノが転んで真冬のカバンの中身をぶちまけて立ち上がった後、胸パッドを直してたのと、ホラッターのトロフィーが送られてきたときにピョコンと効果音付きで飛び上がって見てたの、芸が細かいです。
舞がバツ2なのがなにげに驚きですが、最後まで否定はされなかったです。
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