【漫画メモ】未来警察ウラシマン(明石のぼる)
アニメ版は見たことありませんが、ちらっとアニメの絵を見たら全然キャラの顔が違ってたので、そういうことです(謎)
コミックに巻数記載されてないので全1巻かと思ったら、4巻まで出てました。3、4巻は明石のぼる先生ではなく、乾はるか先生が全然違う作風で描いてるそうで、大人の事情が気になるところです。
あらすじは、後で自分で読んだときに思い出せる程度の雑さです。
1話 Bプロジェクトの秘密
リュウは警察から追撃される途中、時空震の衝撃により、タイムスリップして未来の世界に飛ばされ、記憶を失ってしまう。超能力のある彼は、悪の組織ネクライムも欲しがる人材で、警察との取り合いの末、警察がリュウを確保した。
「ウラシマン」というギャグっぽい名前に反し、劇画風でマジな感じのジェットコースター的アクションに度肝を抜かれます(大げさ)
2話 データを取りもどせ!!
未来の世界で警察官になったリュウは「ウラシマン」と呼ばれていた。自身の過去の記憶を取り戻すため、国際データバンクに赴くが、データがネクライムに盗まれた。同僚とともに取り返すも、目の前で墜落死しそうになってる敵の女を助けるため、泣く泣くデータを手放した。
空中戦も見事な連携プレイでやってのけます。気球で逃げる際、何故ネクライム側の女が一緒に乗り合わせていたのか謎ですが、敵とはいえ人命重視な展開はリアル感があります。作中では2020年よりも未来ですが、この時代のデータはやたらデカくてかさばるようです。
3話 ミノリ21号の秘密!!
ギムコ社からミノリ21号という小麦の種子を盗んだネクライム。これを取り戻すため、リュウとグルメールは種子を買い取ると申し出た。取引現場にて、食人ゴキブリを使って攻撃してくるネクライム。しかし、ネクライムが栽培していたミノリ21号が実は食虫植物で、ゴキブリを食べてくれた。
ネクライム以上にミノリ21号やばくないか(汗)。ネクライムが素直に取引に応じてたら、ネクライムに大金が渡ってたのかしら。
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