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【漫画メモ】青の6号 1(小澤さとる)

ストーリーモノで3巻まであります。元は昭和42年の作品ですが、後にリバイバルされて、現代風のキャラにリメイクされてて驚きます。

1巻の最初の2話のみ、あらすじと感想を書きます。

6号登場!!

太平洋の中央の海底火山の底に「ノボ」という動かないロボットが設置されて2年経つ。ノボは「青の潜水艦」に水温や海流などの情報を与え、後方の青のドームに安全に導くのが役目だ。青のドームは航海の安全と救難目的で組織された「青」の本局で、潜水艦はここで指令を受けて、またドームを出ていくのである。メモリー・ロボットのロビーと、このドームを設計した初代局長・円波博士によって運営されている。…と、警報が鳴った。軍の潜水艦らしいが、航路が何かおかしい…

青色=安全なので「青」らしい。潜水艦が高度に発達した社会では、多種類の潜水艦が登場して痺れます(?)

怪潜あらわる!!

本艦の後をつけてくる潜水艦がいる。正体を確かめようとしたとき、魚雷を打ってきた…!

早速、敵がやってきた模様です。

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