見出し画像

【漫画メモ】笑う大天使 2(川原泉)

途中までのあらすじと、ネタバレ有りの感想を書きます。

あらすじ
聖ミカエル学園でも5人の少女が誘拐された。少女らは誘拐直前に史緒、和音、柚子と会っており、史緒が警察に届けると、3人は事情聴取を受けることに。そんな中、マリーニ神父が怪しいことにようやく気付くのだった。
そうこうするうち、3人もマリーニ神父に捕まり、船に乗せて連れていかれそうになるが、3人はここぞとばかりに怪力を発揮し…

飄々と3人が活躍する巻です(ダミアンも)。本物のマリーニ神父が偽物と対照的すぎて笑ったw旧約聖書と新約聖書の違いを学べました。

1/4のスペースに、「オペラ座の怪人」の原稿を落として引っ越しをするエピソードが載ってましたが、この落とした話は3巻に収録されてるようです。2巻には下記の短編が載ってます。途中までのあらすじと、ネタバレ有りの感想を書いておきます。

「森には真理が落ちている」あらすじ
高校2年の雪村霙は森の主のカメ(主様)と知り合った。主様につまずいて転ぶと亀になるのだが、霙は転んで亀になってしまった。元に戻る方法はあるが、それを教えると人間に戻れなくなり、自力で探らないといけないらしい…
亀の姿の間、霙は同級生の氷室冬騎の家で世話になることに。霙と冬騎は学年トップを競り合う仲だ。氷室家で霙が気付いたのは、冬騎は父とは仲がいいが、母とは不仲だということ…

冬騎が父の知り合いの男との子供で、母は父を裏切った?ということですけど、真相がかなりぼかされてて分からん。両親の間では話がまとまってるっぽいですし?

人間に戻る方法は「〇〇でも〇〇、〇〇だよ」と言われることでした~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?