ボーーッとしています。
全くボーッとしている。
ボーッとしているうちに、人生終わっちゃうなぁと思いながら、それならそれでもいいやと、たんたんと考えることもある。

朝風呂入って、活動するかと思いきや、「陽射しが心地よい!」といってうとうと。
お腹いっぱいで昼寝だぁとかなんとかで、何時間寝るんだ!ってな感じ。
頭は空っぽ!
気持ちは充実!
さっき見た夢に、30年前の友達が出てきて、酷く懐かしい気持ちになった。
その夢では、俺は瞬間移動出来る見たいだったけど、毎回うまく行くとは限らないらしい!(未熟ってことかな?)

今年の春、はじまりの美術館で、写真の展示とか、長期滞在してた時に、
「こんなに良いときに、自分の人生終わればいいのに!」って思ってたんだよね。
それは、希望とか願望じゃなくて、「死」に対するあこがれみたいなもんです。
死んだら全て切れてしまうかもしれないし、地続きで繋がっているような気もする。
「死後の世界」とか、「魂」といった話じゃなくてもね。

この離れで、一人じっとしていて、全くいやな気分にならないというのは、長期滞在の余韻を味わっているということなんだろうか?
あるいは、ふらふらする生活に、どっぷりつかっているということか。
有緒さんには、「ノマドライフ」なんて言われてしまったけどね。
まあ、自分の中に、そういう部分があるのは気付いてたし、あこがれも持っていたような気がする。

全く関係ないけど、「ぶらぶら期」という言い回しが好きです!!

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