「ツナグ。」Vol.15特集①TIDAL CLUB
「ツナグ。」というイベントを主催している、しらっち。と申します。気軽にニックネームで呼んでください。
心機一転、アメーバブログからnoteに移転した記念すべき1本目の記事です。目に留めて頂き本当にありがとうございます。
本日の記事では、2/20(日)に開催されるライブイベント
「ツナグ。」Vol.15~霜天の追想編~に出演する仙台の4ピースバンド
について綴っていきます。
"粗末な生活と倦怠と少しのオルタナ"
これが彼らのプロフィールです。シンプルそのもの。
私がこのバンドの音楽に出会ったのは、ライブではなく仙台MACANAさんが制作したコンピレーションアルバム「EBISUYA FILE vol.12」でとある収録曲を聴いた時でした。(サブスクリプションで配信中。本当にありがとうMACANA。)
※バンド名は底なしの青による自主企画「そこなしとともだち」で伺い知っていたのですが、なんと時間が合わなくて観られず(主催あるある。悲しい。)
※企画者仲間、simsiisのしゅうくんからの猛プッシュも受けていました。
さて、気を取り直して。その曲とは「アパートメントと春時雨」です。なんてたってタイトルが良いんですよ皆様。
心の中で勝利の確信を得ながら再生したところ、それはもう期待を裏切らなかった。大優勝です。simsiisのふなわたりくんがTwitter上でこの曲を褒めていたのを私は見逃しませんでした。
ぽつりぽつりと紡がれたシンプルな歌詞選び
飾らずとも光るサウンド
「生活の一部」を歌い上げる感性
この曲を構成する要素の一つ一つに相槌を打って聴いていました。
無論、この曲にドハマりするまで一瞬の出来事。瞬く間に何度もリピートするリスナーと化す。そしてこのイベントの”一聴き惚れ枠”としてオファー。
流れが早すぎて自分が着いていけませんでした。
「ツナグ。」に新しい風を運んでくれる期待バンド、TIDAL CLUB。
イベントでは幕開けのトップバッターを務めます。どうか最初から見守って頂けると嬉しいです。ただ、ライブハウスに行く時の心構えや聴き方楽しみ方は人それぞれかもしれません。つまり強制ではありません。
主催としては「全編」生音のライブを聴いてみた上で、新しい音楽の引き出しを見つけてみて頂きたいと思っています。
彼らの勇姿をどうかお見逃しの無いよう!よろしくお願いします!
【イベント詳細】
「ツナグ。」Vol.15~霜天の追想編(そうてんのついそうへん)~
2022/2/20(Sun.) 仙台MACANA
OPEN 17:00 / START 17:30
前売¥2,500(1Drink代別)
出演
aurelia/BruteRocks/indischord/oldflame/TIDAL CLUB/底なしの青
チケット予約フォームはこちら
「ツナグ。」or 各アーティストまで
枚数・予約用のお名前を明記の上ご連絡ください。
配信URL→無料配信YouTube
投げ銭URL→passmarket ※当日17~22時の間のみ受付
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