ステップ4:撮影機材を準備する|同人AVクリエーター養成講座
4-1 高価な撮影機材は必要ありません
同人AVを撮影する際、機材を最初からしっかり揃えるならば、
一眼レフカメラ
ビデオカメラ
音声マイク
照明
三脚
などが考えられます。ですが、最初から機材にコストをかけるのは止めた方が良いでしょう。本格的に機材に投資するのは、撮影に慣れて10作品くらい撮って撮影に慣れてから、つまりある程度の手ごたえを感じてからでも全く遅くはありません。
4-2 最初はiPhoneで十分な理由
拍子抜けしてしまうかもしれませんが、最初は手持ちのスマホで十分です。例えばiPhoneが1台あれば、十分どころか完璧レベルです。「機材はスマホのみ、かつ、無編集」これだけで稼げてしまっている人は実際たくさんいます。なので、撮影機材についてはあまりハードル上げて考えず、まずは最初の1作品目をスピーディーに撮ることの方が重要です。そうやって始めることで、必要なものは後から見えてきます。
スタート直後はクオリティーが低くて当たり前。そういう作品は、後から削除してしまっても大丈夫。ウケの悪い作品をずっと残しておくとブランディングとしては良くないですからね。そんな気軽な感じでスタートする方がよっぽど稼げます。これまで多くのクライアントさんを見てきて、これは事実です。
4-3 スタートアップにお薦めの機材
お薦めの機材を教えてくださいという声をたくさん頂くので、僕のクライアントさんから評判が良かった撮影機材をご紹介します。
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