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彼が嫌な顔をした依存発言
過去に好きだった人に言った言葉が完全に依存女子だったことに気づく。
「あなたといると自分のことを好きになれる」
その時は、それだけあなたは私を幸せな気持ちにさせてくれる人、というありがたい意味で言ったのだけど。
いまなら彼が嫌な顔をした訳がわかる。
これって「あなたがいないと、自分のことが好きになれない」ってことだ。
相手を使って自分を肯定できて、自分の価値が与えられて、満たされて、自分の存在を否定しなくなる。
じゃあ、彼がいなくなったらどうなる?
「彼がいない私を好きになれません」になる。
完全に相手に依存してるじゃん。
誰かに満たして幸せにしてもらおうってなると
もう上手くいかない。
「自分で自分のことを好き」って既になっている状態で関係できれば、相互依存的なパートナーシップを築きやすくなるんじゃないか。
自分を好きって、至らないところ
恥ずかしいところ、嫌な性格すべてをOkにしないとなれない状態。
あー。
あの頃も今も、自分を好きとは言えないなぁ。
自分が男だったら、彼女にしたい!って思えるぐらいが「自分のことが好き」っていうレベルなのかな?
とにかく、今気づけてよかった。
気づいたら、これからどうするのかを変えていけるからね。