![しらたまさん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/16396030/rectangle_large_type_2_a56586d0967a51d5c8a680b42d22e73d.png?width=1200)
久々にする自己紹介のようなもの
はじめましての方ははじめまして。
そうでない方はこんちは。こんばんはでしょうか?
フリーライターのしらたま。でございます。
普段はフリーライター兼クラウドワーカーとして仕事をしていて、基本的にクラウドソーシングの収入で生活しています。
クラウドソーシングはネットワークを経由して様々な人に仕事を依頼し、受注者はその依頼を果たすことで収入を得ます。勤務時間を管理するツールなどを導入し、時給制で働く方なども誕生していますね。
ある程度の匿名性を確保することも可能で、私もハンドルネームで仕事をするケースが多い状態です。もちろん、本名などを登録しなければ信頼性の確保が難しく、仕事が受注できないようなケースもありえるのですが……
専業クラウドワーカー……ではなくなりつつあるのは、noteの有料記事など、副収入になる収入源がいくつか増えたためです。
副収入といいつつ赤字の源でもある
私の副収入源として育っているのがVtuber(バーチャルユーチューバー)、Vライバー関連の情報発信になります。
Vtuber個人勢向けのコミュニティサイトindiVTubersの運営・企画サポート、記事作成、Twitterでの情報発信など、手広くやっております。
最近で言えば、フリー台本の作成もVtuber支援活動の一環として行っています。実際に台本を読み上げてYouTubeに投稿してデータを取得したり、協力者を募って実験的に自分のチャンネルに動画をUPしてフィードバックを行ったり、割と活動の密度が濃いタイプだったりします。
まぁ、noteやFANBOXが副収入源にはなってはいるのですが、基本的に在宅フリーランスでありいつでも仕事ができる人間としては、趣味に労力を突っ込むほど赤字が大きくなったりします。
働く時間削っているのですから、それは収入も減るよと。もともと持病などの関係もあってクラウドソーシングの仕事で生計を立てるようになりながら、収入を得ることが難しいエンタメ活動のサポート、しかも企業ではなく草の根の個人をメインに支援する活動をしているというのはなかなか不思議なものですが……
私からすれば、「創作で対価を受け取っておかしくないレベルの人たちが、採算性の取りにくい業界で輝き、交流を深めたりしていて、若い子たちがそれに憧れ、新しいVtuberが誕生している」という状況がまぶしく見えるのですよね。
黎明期を切り開いたVの者たちを尊敬していますし、なら、自分の出きる範囲で未来に投資する感覚で記事や知識を投入してもいいかな……
ということで始まった支援活動が長く続いている感覚です。赤字でいいのです……が、もっと上手くやらないと生活が厳しいところまできたので基本無料のモデルをやめて有料記事の比率を上げたりしている状態となります。
V関連の仕事で生計をたてる気なのか?
正直、色々実験と検証をした結果、V関連の情報発信だけでも生計をたてられるんじゃないか? というところまでは来ています。
ただ、それやると若くて苦しい中で活動している子に届けられる情報が少なくなるなぁと思っているので、急いで収穫を目指さずにのんびりやろうかなぁと。
企画とかもスポンサーつけて動くと制限でてくる場合があるので、好き勝手に、自由にできるように動いた方が良いこともありますので。依頼があれば依頼として受けるにしても、界隈盛り上げるためのイベントとかはやっていきたいですねと。
成長の途上にある界隈ですし、一緒に成長できればいいなぁという考えもありますしね。
大人ですので
まぁ、基本的に大人なのですが、遊べるときは一緒に遊びたい「いい歳した大人」みたいな感覚でお話していただければと思います。若い人が多い界隈に関わっていますので、大人の意見が欲しくてもなかなか貰えないとか、そもそも相談できる人がいない方の窓口的なことをできればとは思っています。
仕事や作品作りなら「そういう話なら○○さんおすすめだよ~」といったお話もできますしね。
同年代の方や、仕事に関する情報を求める方に関しては、経済・心理・キャリア・グルメ・仮想通貨(暗号通貨)・恋愛などにそこそこ詳しい人と認識していただければ問題ないと思います。もちろん、偏りがありますし、専門家でもないわけですが、お仕事として関わった場数はかなり多いです。
一応、ツイッターのフォロワーが7000名超えてたりとか、大手クラウドシーシングサイトのクラウドワークスでプロクラウドワーカーとして認定されていたりとか、ただの無名のライターという状況ではないかなぁと。
興味を持ち、これから関わっていただける方はどうぞよろしくお願いいたします。