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英傑大戦を始めました。

タイトルの通り、英傑大戦を始めました。

大戦シリーズ自体触れるのは初めてで、この記事を書いている時は本格的に始めてから1か月くらいになります。

始めてからというものの、職場の近くに稼働店があるため毎日遊んでいましたが、とにかく勝てない。

そろそろ対戦経験50戦くらいになりますが、確か勝率は3割弱の20万石台。

最初のうちは「勝てなくても初心者だからしゃーない!上手くなるぞ!」と思っていたのですが、そろそろ1か月になるのにこれは、センスないのでは.…..?となっています。

そして4月から6月まで忙しくなるので、しばらくは動画を見ながらログボだけは貰う休憩期間にしようと思います。夏にまたリベンジするぞ.…..。

せっかくなので今までの軌跡を書いていこうと思います。


興味を持ったきっかけ

・「初」が英傑大戦に登場。
・好きな声優さんの参加に興味を持ち、公式X(Twitter)をフォロー。
・とはいえ、歴史のある対人ゲームを今さら始めてもなぁと日和る。
・とりあえず通販で初を入手。

赤染衛門登場

さらに初と同じ声優さんが今度は赤染衛門役として参戦。初は簡単に手に入り満足していたものの、今回の赤染衛門はスタンプキャンペーンということでプレイを余儀なくされ、重い腰を上げる。

チュートリアル、群雄伝を進めて初に500円のプレゼントをあげながらスタンプを集めていった。

※ 余談だが、最初のプレイ時に唯一持っている初を使おうと意気込んでいた為、スターターに紫が存在せず、チュートリアルで躓くという珍しい体験をする。

対人戦に興味を持つ

赤染衛門を無事手に入れてからしばらく別件で忙しくなり大戦を離れていたが、ふと落ち着いた時になんとなく対人戦をやってみたくなった。

今まで将棋やカードゲームのような盤上のゲームは大好物で、英傑大戦も好きなカードで勝てるようになりたいと思った。

カードを集めながら作戦を練る

少し調べたところ、赤染衛門はこのゲームで4人目となる「詠歌」と呼ばれる能力を持っているとのこと。詠歌は発動後、他の味方が計略(能力)を発動する度にフィールド全体に追加効果があるらしい。

つ、強そう……。好きなカードがデッキの核になる能力を持っているのは幸運だと思った。(初は使いやすいが、メインで活躍させるには難しいと感じた。)

群雄伝では蒼スターターに初、そして適当に当たったカードで9コストにしていた。さすがにこれでは心もとないので、動画を見ながら自分のデッキを構想する(初心者向けの動画が少なくてちょっと大変だった。)

以下、初心者なりの考察
・基本的に対戦ゲームは自分の強みを押し付けた方が有利
・幸い詠歌は追加されたばかりの比較的新しい能力
・ならばこの詠歌にリソースを極振りしたデッキを使いこなせば熟練者相手にも可能性があるのではないか

そして詠歌が自分のデッキ全体を強化するなら...枚数が多い方が得!


そうかわかったぞ!

デッキ完成!

これが私の最初のデッキになりました。

ショップや通販を駆使してカードを集めました。
・とりあえず詠歌は全部入れる
・全体強化を活用するため、低コストで固め手数を多くする
初はかわいいから使う
なんか持っていた鬼童丸がデッキに居ない馬を担当してくれる
・1コスト余ったので江を入れる(初は江が好きなので...)

* * *

大戦シリーズは初めてですが、私は遊戯王で文字と数字を覚えたほど根っからのカードゲーマーです。

そしてデッキ作りはカードゲーマーの基本。

完璧なデッキだ...。理にかなっている。

カードをスリーブに入れる私の顔は自身に満ち溢れています。



次回「作戦失敗」

つづく?

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