4月16日の日記

息子が自宅療養中につき、今日もお休み。子供の体調不良でのお休みのときって、どうしてこう、空虚な気持ちになるのだろう。基本的に外出禁止の閉鎖的な空間だからか、少なからず気持ちが沈む。

わたし自身の鼻喉の症状が改善されず、昼前に耳鼻科へ。初めての先生だったが、「時間とともに落ち着いてはきてるけど、ぶっちゃけ薬効かねえっす」という空気を読み取ってくれたようで、強そうな薬を出してくださった。

うどんを買って帰宅。息子が「インフルエンザのときのうどんが食べたい」というので。関西風の、素うどんを作る。1人1人前ずつ完食。

息子は明日から登校予定。学校へ行くのに不安は?と聞いたら、特にないとのこと。自分から声をかけておいてなんだが…、息子の返事を聞いてあからさまにホッとしたということは、親が安心したいがためだけの、無意味な質問だったなあと気付き反省した。聞きたい答えを引き出すために大人がする質問、結果的に誘導でしかないし、マジで良くない。そういう圧を子供は敏感に感じ取るため、精神的虐待に近いものがある。

仕事のことを思い出すと、とにかく憂鬱。上司が責任者のはずが、(なぜか)わい中心となって進めているPJ、口約束で進められることが多く、なんとも心もとない。「あれもこれも急いで急いで」と煽られるわりに、上司がノーチェックというのも恐ろしい。今週どこかでとっ捕まえて、上司らの言質を取るしかないのだろうか。は〜、憂鬱…鬱々…。

今週は4日出勤の割に気が重くなるタスクが多い。乗り切るためにネイルチェンジした。

シックス・フィート・アンダーを淡々と見ている。THIS IS USの代わりになる人間ドラマを見たかったのだが…。中毒性はありそうな気がする。

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