私がProject:Fに応募した理由

こんにちは!
この度、坡山里帆(はやまり)さんが立ち上げたプロジェクト「Project:F」に応募し、合格いたしました!

本当に嬉しいです。
しかし嬉しい気持ち以上に今は9ヶ月間頑張れるか、生き残れるかの方が心配です。
不安があるならそれを明確にして一つずつ解消していくだけ、頑張ろう自分!
アウトプットも兼ねて今後noteに私の経験を綴っていけたら良いなと思います。

このnoteでは私がなぜ「Project:F」に応募したか記載したいと思います。


日本社会について違和感を感じる日々

えー残念ながら私は起業もしたことなければ○○女子と表明できるような経歴も何もない至って平凡なアラサーです。
かっこいい肩書をバシッと書きたいものですが、特記事項の無い生涯を送って来ました。笑

そんな私ですが、日々募る日本社会に対しての疑問・違和感を少しでも解決する方法として起業したい、自分が社会のルールメイカー側になりたいという思いがありました。
特に私が強く感じることは日本社会に根付く強固なジェンダーギャップと停滞感(ここから動けず、抜け出せないような感覚)についてです。

BBCのコラムが非常に同意できる内容でしたのでぜひ読んでみてください!


どうして女の人が家事をやるのが当たり前なんだろう。
どうして男の人はメイクをしたりヒールを履かないんだろう。
どうしてセクハラは男の人から女の人にばかり起こるのだろう。
どうしてマッチングアプリは男性の課金額が女性より高いのだろう。

そのような問いから日本以外の社会はどうしているのかを確認したいと思い、去年1年はラストワーホリイヤーを利用してニュージーランドへ渡航しました。
(ニュージーランドについて私が感じたこともいつかnoteに書きたい)

そして帰ってきてからさぁ起業するぞ!起業したいぞ!と意気込んでおりましたが

なんせ始め方が分かりません。

一般的なサラリーマン家庭で育ったワタクシ。
何から始めればいいのかさっぱり分からない・・とりあえず図書館で起業の本を片っ端から読んでみるか・・?
と考えていた矢先、Xで以下のポストが回ってきました。


正直、天啓だと思った。

私の為のプロジェクトじゃねえか!!!と。

昔から実力もないのに思い込みの激しさは天下一品なので説明会の前には応募してました。
説明会を受けてから応募した方がより合格率が上がるような良い志望動機が書けたんじゃないかなという後悔も少しありましたが、応募してしまったものはしょうがない。後は野となれ山となれ。

審査結果に関する主催者様の所感に対する私の所感

合否結果後の松村さんのまとめを拝見しました。

メールでもお伝えした通りなんだけど、採択=優秀ということでは全くなく、採択=我々が勝手につくった仮説にあてはまりそうな方であり、我々がきっと役立てそうと信じる方、みたいな感じになるのね。

うんうん、採択=優秀ではない、本当にそうだと思いました。
逆に言うと主催者様たちが私の役に立ちたいと思ってくれている。
まだ会ったこともない何もない私に。このご恩を返さねば。

あの文字だらけのLPを乗り越えて応募していただくということは非常に重要で、それが一定のフィルタになるはずだと思っていたのだが、それよりもとっても多かったという感想。

えあれフィルタだったんだ?
沢山思いが詰まっててよりこの講座を受けたいって思ったの私だけ?

普段空いた時間ほぼXを見ており、私自身たまに活字中毒なんじゃないかな?って不安になる事があるんですけど今回は功を奏したようで良かったです。

というか松村さん話なげえ。
話長くても読めちゃうからすげえな。

そうなんです、説明会でも思ったんですけど松村さんとにかく話が面白かったんですね。

テンポが良かったのか、興味のある話題だったからか、お人柄か、その全てか。
とにかく私の性格上、自分の中でつまらないなと判断した人やその話は耳に入らなくなってしまうんですね。(最低)

なので普段から1対多数の一方通行方式(さらに人目が無いオンライン!)の講座は非常に苦手で、正直この講座も受けきれるか不安でしたが、

説明会で不安が吹っ飛びました。
松村先生の授業めちゃおもしれえまた受けたい。

はやまりさんが師匠と呼ぶだけあるお方だぜ・・・。

今後について

今後はnoteをまさしくノート的に活用し、自身の記録としてProject:Fでの活動を、本筋の講座に支障が出ない程度に書いていきたいと思います。

先ずは今週1/18(土)渋谷で開催されるキックオフに向けて参考本を読み進めたいと思います。(この本の感想もいつかどこかでまとめられたらと思います。)

既にX上で合格・参加表明をされている方も多く今から楽しみです!
一つ心配なのは他の合格者様がすでに何かしら起業されていたり肩書があるお方ばかりでオーラに圧倒されてます!こんな輝いてる人達の中で頑張れるかな私・・・。

不安もありますが私の人生訓でもある「出会った時点でご縁がある」を心に刻み、スタンド使いは惹かれ合うかの如く、同じ意思が集まるところにかけがえのない出会い・学び・苦しみ・喜びがあると思って当日を楽しみに待ちたいと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました!


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