殿堂発表を見た感想

皆さんおいっす、白田まこです。
皆さん公式の殿堂発表は見ましたでしょうか？わたしは仕事でした。死

しごおわ後にカードだけ確認しましたので、それぞれに対する見解をちょろっとだけ書いていきます。それでは行きましょ。

プレミアム殿堂入り

《レアリティ・レジスタンス》

まあこれは強い弱いではなくカードのデザインに対する調整でしょう。不規則な効果処理を持つカードが実戦レベルの効果を得てしまったら開発側としてはひじょーーーにめんどくさい。はず。

《裏切りの魔狼月下城》

不意打ちですが超納得。2コストで最大3ハンデスは流石にやりすぎた。特に今はディスペクター側がレインボー多めですし環境にも【5c】だらけ。多少牽制をかけてきたようにも感じますね。

殿堂入り

《不敵怪人 アンダケイン》

もう十分暴れたでしょう……

《暗黒鎧 ダースシスK》

そもそも書いてあることが強いし【オカルトアンダケイン】との噛み合いが化け物レベルだったので納得。他の【墓地ソース】で使えるカードを残してくれたのは個人的に嬉しい。

《サイバー・I・チョイス》

あー……
一部の【ナウオアループ】や【マーシャルループ】などでループパーツとなっていたキーカードですね。これにより《オンセンガロウズ》を使った【マーシャルループ】はほぼほぼ消滅かなぁ。ディスペクターでのご活躍をお祈りします。

《サイバー・ブレイン》

サイバーブレインかぁ……サイバーブレイン？ん？？ん？？？？サイバーブレイン？？？
正直《王立アカデミーホウエイル》が使われてなかったり《T・T・T》の登場もあって許されたところもありますね。多色だけど手打ちするなら《デモンズライト》でもいいしな。
ただ個人的には手打ちしやすいSトリガー付き3ドローというところに注目しています。そう【ライベルモットビターズ】。《水霊の計》より撃ちやすく青単色で事故りにくい。引ければ次ターンに5コストの《ライベルモットビターズ》につながるのもなんか良さそうな気配。最悪《マーシャルクイーン》で撃てるのも《ストリーミングシェイパー》にはない利点。まあどっちも入れるんですけど。

こんなところでしょうか。全体的に様子見感がある規制ですね。やはり去年と同じように緊急事態宣言下でサンプル数が少なかったのでしょうか。【5c】…はちょっとダメージを受けたものの他の【ドギラゴン閃】、【デッドダムド】、【ゼロルピアループ】などはノーダメージ。トリガー絡みのループにだめだぞぉ♡しつつとりあえず今後のデータ待ち、という感じかな？
動画を見てないのでわかりませんが、なんとなーく9月頃にまた規制が来そうな予感。生き残った環境デッキを回すなら今だ。

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