デュエマ新弾のSRを語りたい 王星伝説超動その11《「正義星帝」 〈鬼羅.Star〉》

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皆さんおいっす、白田まこです。今回の記事で今弾のSRは全部個別解説が終わりますね。継続できた。偉い。
というわけで最後のカードはこちらー

《「正義星帝」 〈鬼羅.Star〉》、コスト5の光のスター進化、Wブレイカーと、出た時と攻撃時に1ドロー、コスト4以下のクリーチャーを手札から踏み倒し、自分のコスト4以下のクリーチャーにブロッカーを付与、ターンエンド時にアンタップさせます。なんで進化したターンに2体踏み倒せるんですか？？？？
コスト5の進化なので《エヴォ・ルピア》から即進化できたり、VRの《「正義星帝」》とも相性がいいです。また踏み倒せるカードは進化でもいいので《マルコ.Star》が飛んできたりします。登場時に進化元の《エヴォ・ルピア》、効果で二体目の《鬼羅.Star》なんか出したらもうすごいことになりますね。おかわりだ
過去のカードで相性のいいものとしては《DROROOON・バックラスター》や《奇天烈 シャッフ》などが挙げられるでしょう。ってか現代デュエマの4コストクリーチャーって優秀なカードが多いので、誇張抜きであらゆるカードと相性がいいまであります、見てるか《ヘブンズ・フォース》。
現に【ラッカレクスターズ】は現在の環境デッキ入りしていますし、《エタフェニ.Star》の記事で述べた《カダブランプー》が値上がりしてるのもこいつが理由です。総じてわたしが解説する必要あるのかな……というほど強力でみんな使っているカードですね。1枚でドローも展開もできて、スター進化特有の除去耐性も持っている、とパーフェクトですね……【メタリカサザン】とか言ってる場合じゃなかった。

以上で王星伝説超動のSRカードの解説を完走とさせていただきます。今後は‥‥‥何しようかなぁ。