行くぜ北海道!津軽海峡編【マイクラ日本開拓 65】
しらすです。
7人のメンバーでMinecraftの日本列島を開拓しています。
この世界について詳しい解説は☞メンバー紹介の記事で!
今回からエンドドラゴン討伐のため、北海道遠征に出発です。
遠征の準備から
長野県の諏訪に滞在していたのですが、いよいよ待ちに待った北海道遠征が始まるということで、拠点に引き返します。
遠征に向けて各国のメンバーは準備で忙しくしています。
史上最大の遠征になるので、武器・鎧兜・食料などを相当準備しなくてはいけません。
各地からの買い出しで大阪の街も賑わっていました。
私も弓矢、剣、鎧兜、食料、建築資材、照明、工具、、遠征に必要なアイテムを揃えます。
私の拠点である安土に、九州からナノウラさんがやってきました。
安土には馬市場があり、レンタカー(レンタホース)するようです。
安土では九州からナノウラさん、四国からオーリオさんが合流。
図らずも西日本勢の集合地点になりました。
3人で北海道遠征に向けて出発です。
写真は雪譚さんの拠点である敦賀の街ですが、本人は「早馬で買い出しに行ってくる」と大阪へ急行。後から追ってくるそうですが・・・
1日目は福井県の三国の街で宿営。
名湯「芦原温泉」に入ったり、釣りをしたりして夜を明かす。
日本海で釣り
2日目は石川県、富山県を経て北陸地方を北上。
「親不知」を越えて新潟県に入ります。
険しくて馬が通るのも大変。
日没と同時に新潟の街に滑り込み!
新潟といえばこの時の記事で建設された都市でしたね。
各国の大使館が立ち並ぶ国際都市ですが、公共都市ではなくアスナル領。
ここで関東からやってきたアスナルさんと合流です。
アスナルさんも鎧兜で完全武装し装備は万全。
3日目の朝になったので全員出発です。
ここからはメンバーが4人に増えて、日本海沿いに北上していきます。
完全武装の騎馬隊。
どこに行っても怖いものなし。
この感じだからエンドドラゴンも一瞬で倒せそうですね(flag)
3日目は秋田県の能代で日没しました。
能代の城柵はこの時の記事で進出した最北端。その時にここまで進出していて正解だったようです。
ここで、夜を徹して後から追ってきた雪譚さんが合流。
4日目はメンバーが5人に増えて、能代から出発です。
白神山地を越え、津軽地方を通って目指すは津軽海峡。
竜飛岬に着いたのは日没と同時でした。
急いで簡単な拠点を作っていきます。
遠すぎて北海道は見えない・・・
その見えないほど遠い北海道にどうやって渡るのかというと、大胆に橋を架けてしまいます。
建設総指揮を担ったのはオーリオさん。
オーリオさんは紀淡海峡大橋や瀬戸大橋、豊予海峡大橋と四国を結ぶ橋を架けまくってきた架橋のプロ。
現在この世界にある最長の橋は、この時の記事で紹介した四国と九州を結ぶ豊予海峡大橋ですが、
今回つくる「津軽海峡大橋」はそれらを凌ぐ長さの大プロジェクトなのです。
5人でやるのでこの大プロジェクトがどんどん進んでいきます!
本州側から、北海道側から、そして船の上からと役割分担して橋は作られます。
このために前もって使う石材の量を計算しておいて、各メンバーで持ち物を分担していたのです。
私は一足先に船で北海道へ上陸してみました!
こんな海の近くで山に雪が積もっています。
さすが北海道、気候が違うようです。
橋が長すぎて向こうが見えない・・・
北海道側も順調に工事が進んでいます。
完成の瞬間です。
これで本州と北海道が陸路で結ばれました!
次回から今回の遠征の本番、北海道へ渡ります!!
津軽海峡の空撮動画はここからどうぞ