最後のフロンティア 北海道遠征-後編【マイクラ日本開拓 66話】
しらすです。
7人のメンバーでMinecraftの日本列島を開拓しています。
この世界について詳しい解説は☞メンバー紹介の記事で!
前回の記事では津軽海峡大橋を完成させ、5人は北海道に初上陸。ここからエンドポータル大捜索が始まります。
まずは札幌を目指して
5人の騎馬隊は津軽海峡大橋を渡り、北海道に上陸します。
まず目指すのは函館です。
函館付近。
まだ午前なので、函館には滞在せずにこのまま進んでいきます。
大沼公園。
湖が広がっています。
北海道駒ヶ岳もよく見えます。
海に落ちるほど地形が険しくなってきました。
秘境駅として知られる「小幌駅」がある辺りだそうです。
日没後でしたが、今日の宿営地である室蘭に到着しました。
半島になっているから安全な拠点が作りやすいのです。
釣りをしたり自由に夜を明かします。
翌朝、室蘭を出発して今日の目的地である札幌を目指します。
苫小牧の港ですね。
特徴的な形をしていて、今年の共通テスト地理でも出題された場所です。
札幌に到着、急いで宿営地をつくりました。
とりあえずは堀と柵で作った簡単な拠点に。
畑も作って、北海道遠征が長期化しても食料に困らないようにします。
「屯田」です。
何かあったら札幌に来れば大丈夫なようにして、これから始まる北海道探検の拠点としました。
北海道に上陸してから札幌に着くまでに丸2日かかりました。
北海道の広さ、すごい。
エンドポータルは北海道のどこに
北海道のどこかに隠されているエンドポータルを探し出すために、北海道を4つのエリアに分けて捜索することになりました。
これを書いているしらすはエンドポータルを設置した人なので、捜索には加わりません。
リーダーはオーリオさん(緑エリア担当)。エリア分けや捜索の指揮もオーリオさんが執っています。
探検1日目
北海道の北や東を担当する3人は札幌を出発して、旭川を目指します。私もここに同行して記事にしていきたいと思います。
ひたすら続く石狩平野はここで終わり。神居古潭(カムイコタン)と呼ばれる峡谷地帯を抜けていきます。
旭川に到着。
簡単な拠点を建てて基地とします。ここで1泊。
探検2日目
旭川で北へ向かう1人と別れます。
2人は大雪山方面に向かい、私もこちらに同行します。
ここで日没が近づいてきました。
上川町のあたりです。
ということで洞窟を掘って今日はここで一泊します。
北海道なので出入口が二重になっています。
雪が降ってきました。本州だったら高い山の上でもなければこのワールドで雪など降らないんですが・・・
2日目終了時点
エンドポータルはランダムな場所に置いてあるわけではない(そこそこ名の知られた観光地にある)と事前に知らせてあります。
捜索メンバーには行く予定の場所をピックアップしてもらっています。
何日目で見つかるでしょうか。
探検3日目
朝、扉を開けると雪が積もっていました。
それでは捜索再開です。
北海道で最も高い大雪山に登山しました。
エンドポータルはここではないようです。
※最初はここに設置しようと思っていました
大雪山でリーダーのオーリオさんと別れます。
ここからはナノウラさんに同行します。
大雪山を下りてずっと東に進んでいくと、オホーツク海に到達しました!
場所は興部町のあたり。日没が近づいてきたので、簡単な拠点を建てます。
ところがここで、流れ弾が馬に当たり、ナノウラさんの馬が死亡してしまいました。
広すぎる北海道を探検するのに馬なしでは到底無理。
これは困った・・・。
私は捜索者ではないのでナノウラさんに馬を譲り、ここからは別行動です。
3日目終了時点
以下は雪譚さんによるレポートです。
雪譚:エンドポータル捜索で道北方面を任されました。
まず訪れたのは暑寒別岳。エンドポータルはここには無いだろうと思いましたが思い入れがある山なので寄りました。
流石北海道、高い山には必ず雪があります。
暑寒別岳から下りた後は、留萌に簡単な拠点を建てました。
途中焼尻島と天売島にも寄りながら、海沿い北へ進みます。
写真は天塩川の河口。浜堤を挟んで海岸線と平行に流れているのが特徴的です。
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ボリュームがすごいことになってしまったので真の後編は次回です