これからは5人チームで日本を開拓します【Minecraft】
しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう!
今回から5人目のメンバーも入って盛り上がってきます。
前回は明石海峡に橋を建設して、四国との連絡が強化されました。
まだ鳴門海峡や紀淡海峡の橋も完成したわけではないので、今回中に完成させたいですね。
前回の記事はこちらから:
開拓MAP
各メンバーの動向をおさらいしましましょう。
わたし(しらす)は拠点である安土から明石まで近畿の中心部を押さえようとしている。
一方、大量の資源を持つオーリオさんは、四国から近畿方面へ進出を試み、
北陸に拠点を置く雪譚さんはかなりの勢いで南下政策をとって、
多忙なミスティさんは勢力圏は奈良盆地に止まっている。
「大坂」が経済機能を持つ都市になってから、大坂への連絡路を確保するのが重要になりつつあり、各プレイヤーもそれを意識して動いているようです。(経済システム導入回の記事)
安土の街は「総構え」
改めまして、しらすです。
安土の街を土壁で囲って外敵の侵入を完全に防げるようにしました。
戦国時代の都市でいうなら総構えです。
門は東・北・南の3ヶ所。石畳の道路を縦横に巡らして後々の発展の基礎を作っていきます。
私の今いる水路ですが、琵琶湖から直接船で門の前まで来れるようにしました。
田畑も随分と広くなりました。
ジャガイモの栽培も始めてみました。
5人目のメンバーが登場
さて、5話からはミスティさんが、12話からは雪譚さんが日本開拓に加わりましたが、今回18話から新メンバー・まる山さんが入ります。
これで地理からは3人、歴史からは2人に。
前日に前もって、開拓スタート地点をどこにするか考えてもらったところ、現実の京都府木津川市にある加茂盆地を拠点とすることになりました。
左側には雪譚さんが建設した橿原へ行く道路があり、交通の便はよさそう。
木津川(伏流していますね)が大きく縦貫しているのが見えます。
コンパクトな小盆地で、スタートアップ地点にいいかもしれません。ご覧の通り森林資源が底をつく心配もなさそうです。
初日は洞窟を掘って住居としたみたいですね。
加茂に見学に行った帰路で立ち止まっていたら、爆発事故(creeper)が発生し死んでしまいました・・・
スタート地点である橿原からやり直しになったので、一旦かつての拠点・葛城山で食料補給をします。
馬は主がいなくなると少しずつ離れていってしまうのですが、なんとまる山さんが探し出しておいてくれました。
さすが!
このお礼にと思い、そのまま白馬をまる山さんに譲ることにしました。
雪譚さんの時もそうでしたが、新規参入者へのスタートアップ投資は惜しみなくやっていきますよ~~
後日来てみるとさっそく家が建っていました。丘の周囲を削って堅牢な城みたいになっています。
街道からちょっと入ったところにある加茂盆地。
まる山さんは伊賀へ進出し、やがては東海地方を手中に収めたいという野心で東方へ進出していくそうです。
まだ誰も開拓していない東日本、ロマンが広がります。
開拓MAPにまる山さんが追加されました。
これからどうなっていくか楽しみですね。
まさに伊賀への道は山岳地帯が連続し、開拓は容易ではなさそう。
伊賀へ進出するにはまずはこの森林地帯に道路を通さなければいけないので、一筋縄ではいきません。
そういえば、伊賀で遭難した回もありましたね…。
鳴門海峡に橋が通る
さて、次は前回の記事から建設が続いている、オーリオさんの鳴門大橋を見に行ってみましょう。
前回の記事で建設した明石海峡大橋。
ここを通ってらくらく淡路島へ渡ります。
淡路島の東岸を進み、道なき道を開拓していきます。
舗装道路を作らなくても、交通の妨げになるものをどけるだけでも交通路にはなります。(開拓地図では点線で記されています)
日が暮れる頃には鳴門海峡に到着しました。
前回はまだ建設中だった海峡の橋も完成したみたいですね。
石材を使って重厚な造りになっています。
これで四国と淡路島が接続されました。
明石海峡には橋があるので、四国と本州が陸路で結ばれたことになります!
「鳴門海峡ブリッジ」と書いてあります。
おお、すごい!
鳴門海峡からオーリオさんの拠点・阿南市まで高規格道路で結ばれています。
夜景は特に美しいですね。
ということで、今回から私たちは5人グループで日本列島を開拓していきます。
ん・・・「5人組」で「島を開拓」ってどこかで聞いたことがあるような…?
それでは、ありがとうございました!
次回予告
しらす @shirasu_geo
おすすめの記事: