関ヶ原に道路を通そう【マイクラで日本開拓】
しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう。
前回は四国の道路建設を取材してきました。
前回の記事はこちらから:
開拓MAP
最近の開拓は道路建設が盛んです。
大坂の市場での経済活動も活発になってきて、面白くなってきました。
各メンバーを詳しくはこちらの記事で:メンバー紹介
関ケ原に道路を通そう
改めまして、しらすです。
今日は関ケ原の入り口・滋賀県の彦根に来ています。
左に見えるのは海ではなく琵琶湖ですよ~
木曽にマグマを取りに行った記事では関ケ原を通りました。
関ケ原は滋賀県と岐阜県、近畿地方と東海地方の境目にあります。
地形が複雑で森も深く交通の妨げとなっているので、今回はここに道路を通そうと思います。
上の開拓MAPでいうと彦根から大垣までの区間を結んでいきます。
関ケ原の入り口は現実でいう滋賀県の米原市です。
この時点では平地も広くて道路建設もしやすそう。
さっそく作っていきましょう。
針葉樹の林を切り開いて進んでいきます。
地形もデコボコしているので、これを削ったり埋めたりと均しながら進んでいきます。
江戸時代の中仙道の街道沿いに道を作っています。
ここが「関ケ原の戦い」が行われたことで有名な関ケ原です。
実際にもそれなりに狭い盆地なのですが、1/50なのでちょっとした広場くらいの広さ。
関ケ原までの建設で数日かかっていますが、関ケ原を越えると夜は彦根に戻るより大垣城に入ったほうが近くなります。
ということで大垣に避難してきました。
外敵の多いこの世界では、一人での夜間工事は危険なので禁物です。
大垣城は木曽探検の記事でも役に立ちましたね。
朝になりました。
城の物見櫓の上から関ケ原方面がよく見えますね。
今日は大垣側から関ケ原に向かって道路を結んでいきます。
平野部なので森を伐ったりせずに済み、一日で終わりそうですね。
振り返ると向こうの方に大垣城が見えます。
それにしても濃尾平野は広いですねー。
これでも濃尾平野のごく一部の端っこですから、ずっと近畿に拠点を置いている私としては、東海地方の平地の広さに驚かされます。
両側から延ばしてきた道路が関ケ原でつながりました。
ちなみに今回のサムネはこの道路の空撮です。
今この世界では道路建設促進のため「GoToキャンペーン」をやっているので、あとで大坂に行って補助金をもらいましょう。
大坂に戻ってきました。
記入して補助金の受け取りは完了です。
関ケ原を越える道ができたことで東日本にも進出しやすくなりそう。
各メンバーのショップでは…?
オーリオさんの店にやってきました。
四国に拠点を置くオーリオさんですが、特産品が続々と売られはじめています。
店内も広いですね~
独自の会社名も設定しているようです。
発想力次第で何でもできるマインクラフトですから、こういう遊び心があるとこのワールドもより楽しめそう。
価格が廉価に設定されているのも有難いですね。
10本1セットで矢が売られています。
危険なこの世界では生活必需品です。
樫の葉っぱも売っていますね。
装飾用に結構役に立つので、そのうち買おうと思います。
ん、四国で「葉っぱビジネス」といえば現実でもやってるよな・・・(※徳島県の上勝町)
お次はというと、雪譚さんのお店に来ました。
新しい商品「杉の原木」が売られています。
この世界では建築材料としてや生活の道具を作るため、木材はいくらあっても足りないくらいです。
生活に大量の森林資源が必要という感覚も、文明発展を肌で学ぶことができこのゲームの面白いところでもあります。
今のところ、近畿地方では森林資源が尽きることはなさそうですが、もしこのゲームを100人1000人で遊んだら森林資源の争奪戦になって禿山だらけになりそう…(実際に過去の日本の山はずっと森林に覆われていたわけではありません)
大坂の街の海側に新しいエリアを作っています。
海に面している都市なので、ここを港湾地区にしていく予定です。
外敵に襲われながらの夜間工事は大変・・・
さて、今度はまる山さんの拠点・京都府木津川市の加茂に来ました。
農地が拡張されて耕地面積が私の拠点・安土のと同じくらいになってきましたね。
杉並木みたいな街路樹も植えられ、都市整備が進んでいます。
そこから伊賀へ向かう道を通って伊賀上野へ向かいます。
新しい櫓ができています。
まだ建設途中ですが、忍者の里・伊賀に伊賀上野城が建設されるのが楽しみですね。
安土に帰ってきました。
実はニンジンの栽培を数話前から開始していました。
最初のニンジンを手に入れるまでに随分手間がかかりましたが…
(※Minecraft勢向け解説:村が生成されないのでドロップに頼るしかない)
馬の市場を作るなど馬をたくさん飼育しているので、ニンジンは重要な資源です。
馬の繁殖にも必要なのですが、それはまた次回の記事で。
ところで…安土から新しく道路を建設しているのですが、次回の記事で完成します。
それでは、ありがとうございました!
開拓の成果
今回の記事で触れていない地域でも、実は少しずつ開拓地図が更新されているところもあります。探してみてくださいね。
しらす
次回予告