見出し画像

伊豆大島へ海路で行こう!【マイクラ日本開拓】

しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう。
前回の記事36話では大きく拡張された大坂の街を紹介しました。
前回の記事はこちらから:

開拓MAP

開拓地図34

現在5人のメンバーで日本列島を開拓しています。
この企画について詳しくは☞メンバー紹介の記事で!

伊豆諸島探検へ(執筆:まる山)

今回から私だけでなく、日本開拓のメンバーもこのnoteの執筆者として時々加えていこうと思っています。
今回はまる山さんの伊豆大島探検レポートです。

 ■ □ ■ □ ■

まず、今日の動きですが、
御前崎に拠点→石廊崎に灯台→下田に拠点→伊豆大島の元町に拠点→三原山登山→マグマを確認→畿内に帰還という流れです。

画像2

三重県・鳥羽の拠点です。

画像3

静岡県・御前崎の拠点です。

画像4

駿河湾を横断して、石廊崎に灯台を建設しました。
(今日は四日市~伊豆大島まで全部海路です)

しらすメモ:鳥羽を出発して、海路で東海地方を沿岸沿いに東に向かった様子。御前崎市からは伊豆半島の先端部まで一気にショートカット。海路ならではです。

画像5

下田の拠点です。平地が狭く、細長いので、壁の建設に苦労しました。

しらすメモ:ペリー来航で開港場になったことでも知られる伊豆半島の下田は、江戸時代は近畿と江戸を結ぶルート上にある要港でした。この世界でもそれが実感できますね。

画像6

伊豆半島を測量。伊豆半島西岸の急な崖。

画像7

本日のメイン、伊豆大島です。

画像8

とりあえず拠点を元町に建設。
程よい広さの平地で、現実の伊豆大島の中心地でもあります。

画像9

夜の伊豆大島。
マグマの灯りが微かに見えます。

画像10

翌日は三原山登山です。
左に見えるのが頂上で、周りには外輪山も(私が立っている場所です)。

画像11

頂上からの眺め。
こちらの方がカルデラがわかりやすいでしょうか。

画像12

火口です。それなりにマグマはありそうですね。

画像13

こちらは裏砂漠。砂ではなく、周りの火山地質と同じように表現されていてちょっと残念です・・・。

しらすメモ:荒涼とした感じは伝わってきますね。Minecraftに登場する石である花崗岩、安山岩なども見えるので多少は雰囲気が(?)

画像14

帰路です。愛知県の渥美半島南岸は崖が迫っています。

画像15

最後の写真です。伊勢湾への入口、伊良湖水道です。神島灯台、伊良湖岬灯台が門のようにして迎えてくれます。

測量の結果ですが、伊勢湾南部から伊豆半島南部にかけての計5枚の地図が進み、橿原にある博物館に展示しました。
地図を壁に貼り付けるのに必要な「額縁」が足りなくなったので、2枚はチェストに保管です。

 ■ □ ■ □ ■

画像16

ということで、まる山さんの伊豆大島開拓レポートでした。
いつも執筆している私とはまた別の視点もあって面白いですね。これからもこういう記事を少しずつ増やしていく予定です。

和歌山と橿原を結ぶ街道 (オーリオ)

画像17

改めまして、しらすです。
今回は大坂の市場スペース、まる山さんの「東海市場」に来ています。
「東海市場NEWS」という看板が店の前に出されており、新しく入荷した商品が記されています。
メンバーに知らせるシステムは便利なので、これは私の店でもぜひ取り入れたいです。

画像18

この世界では畜産業が未発達で、そのために不足している物資も数多くあります。
これに最初に挑んだのはまる山さんです。
まずは東海市場の店舗裏に生きた豚の販売スペース。

画像19

オーリオさんの店「三好百貨店」も覗いてみました。
私は馬具の購入でいつもお世話になっています。
最近は開拓に欠かせない木材の販売が始まりました。

画像20

さて、オーリオさんは和歌山と橿原を結ぶ道路を建設中です。
途中、橋本市に拠点を一つ建設したようです。

画像21

華やかなバラの花壇まであります。

画像22

東の空が明るみ、朝になりました。
正面の山が低くなっている場所が南海高野線の通っている場所で、向こうは大阪府です。

画像23

背後に見えるのは金剛山です。

画像24

道路は無事に橿原までつながりました。
これで和歌山~橿原間だけでなく、紀淡海峡大橋を渡って淡路島、四国方面からのアクセスも大きく改善。

開拓の成果

画像25

次回予告
まる山さんの東海地方探検と同時に、4人のメンバーがそれぞれ各地方の開拓へ。次回は開拓が一気に広がります。新しいマップも登場!

しらす

いいなと思ったら応援しよう!