超高速!リニアを導入―大阪【マイクラ日本開拓 63】
しらすです。
7人のメンバーでMinecraftの日本列島を開拓しています。
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超氷導リニア 大阪~奈良
今回から「リニアモーターカー」建設に向けて動いていきます。
リニアとは現実でも東京~名古屋間に建設中のあの乗り物ですが、実際のところは超伝導リニアといいます。
Minecraftの世界では、氷を使ってそれに似た乗り物を作ることができます。
大阪では早速建設を始めました。
下にあるのは鉄道です。ちょうどこれを足場にして建設できそうなので、真上に作っていきます。
氷はというと北陸のメンバーが作ってくれています。
生産に必要な資材を私の拠点・安土で生産し、それを北陸に届け、既に氷の工場が完成しているようです。
連携プレー大切。
実験線を建設するのは大阪~奈良間。
20km程度と作りやすい長さであり、南に行けばリスポーン地点のある橿原、北に行けば京都と、今後さらに伸ばしていくのには絶好の場所。
生駒山の地下にあるトンネル。
既存のトンネルを拡げるだけでいいので工事が楽ですね。
松明を置いたままにしておくと氷が融けてしまうので、照明は全部外してしまいましょう。
ガードレールを作るのに大量の木材を必要としたので、生駒山で伐採します。まだまだ大阪周辺の木材資源は尽きることがなさそうです。
大阪には駅も作りました。
既存の鉄道駅は大阪中心部の地下にあるのですが、リニアの駅はそれとは別にして市の外れに作りました。
駅からは夜の大阪の街がよく見えますね。
こう見るとだいぶ発展しました。
さて、同時進行で氷を製造中の北陸地方。
氷を受け取るために福井県敦賀市にやってきました。
後ろにあるのは我が国の大使館です。
今日完成したところで、私の国らしくモダンなデザインとしました。
その頃、北陸では・・・
製氷工場づくり(レポート:雪譚)
レポート:立 雪譚
飛騨山脈(北アルプス)で製氷を始める事になりました。
氷が出来る高山地帯ながら平坦面もある立山に向かおうと思います。
ここは立山駅がある辺り。
中央の急崖を登ると立山中腹から続く火砕流台地の平坦面になります。
比較的登るのが簡単…かと思ったのですが、
最初の傾斜がきつく、それを登った後もダークオークが生い茂っていて馬で移動するには難しそうでした。
馬でも立山に入れるよう、道を作ることにします。
そのためにまず麓に拠点を作りました。
急崖を整地し階段を設置。
現実ではケーブルカーが通っています。
急崖を登った先は美女平という緩斜地。
ダークオークの木々を削って通り道を作っていきます。
現実ではここは立山杉の森になっています。
森林限界を超えて立山に到着しました。
雲より高い所なので空は快晴です。
右の小屋は昔来た時に建てた物です。
立山を越えてこちらは有名な黒部ダム。
大変な難工事の末に完成した関西電力の水力発電用ダムです。
ここで製氷用の水を汲みました。
再び立山を登って下りて、ミクリガ池に水を入れます。
ひとまず製氷用の水源が出来ました。
この池は立山火山の火口湖です。
試験的な製氷をします。
室堂平の浅い谷に水を入れます。
部分的にサバンナバイオームが混じっているので上手く凍るか心配でしたが、ちゃんと凍りました。
成功です!
ただ、この方法での非効率性は明らか。
それを解決するために天狗平に製氷工場を建設する事にしました。
工場を水で満たします。
暫くすると凍結が始まりました。
この氷をシルクタッチのつるはしで採取していきます。
壁に囲まれていて夜間でも安全に製造作業が出来ます。
更に効率化していきます。
広い水面が凍るのに時間がかかるので区分けした方が良さそうです。
依頼されていた7スタックの氷を確保したので立山を下りて大阪へ向かいました。
この氷がリニア実験線になるのです。(終わり)
リニア実験線が完成
リニアの様子はこちらで↓
さて、大阪ではリニア実験線が完成しました!
続いて奈良~橿原間にも伸ばしていきます。
北陸にはまた氷を発注し、合計150000以上の出費となりましたが今回は公共事業ではなく我が国の民間事業。
これからもリニアを各地に…と言いたいところですが、リニアは作るコストも大きいので下手に作れません。
大阪~橿原・京都という近距離用の乗り物としたいという計画です。
なぜならこれから「飛行機」が登場しますからね・・・
次回に続く