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日本一の豪雪地帯を開拓!【マイクラ日本開拓 57話】
しらすです。
Minecraftで日本列島を開拓しています。
この世界について詳しい解説は☞メンバー紹介の記事で!(更新しました)
さて今回は、東日本を開拓している3人のレポートを紹介します。
開拓MAP
房総開拓・続編(アスナル)
どうもこんにちは、アスナルです。
今回から毎回拠点を1つずつ増やすことにしました。
まずは房総半島を攻めます。
今回は千葉の隣、市原市に拠点を作りました。
今後、東京湾に橋を通したいので木更津にも拠点を置きました。
現実では東京湾アクアラインがあるので、そのルートで作ろうかなと思っています。
そして本拠地千葉に市役所を建てました。
まだまだ建物が少ないのでもっと増やしたい…
次回は公園でも作ろうかな~
九州から1000kmの旅(しらす)
改めまして、しらすです。
前回の記事で長崎に南蛮商館を建設しましたが、ちょっと寄り道してから帰ろうと思います。
こちらは熊本県の八代市。
長崎からは2日の距離です。
砂利が見えていますがこれが日本三大急流の一つ、球磨川の河口です。
ここから福岡県に引き返し、山道を通って大分県へ。
豊予海峡大橋を渡って四国へ。
四国を横断し鳴門海峡を渡って淡路島へ。
紀淡海峡大橋を渡って本州へ。
そこからひたすら陸路を走って長野県にやってきました。
長野県は私しらす領の最前線です。
高原地帯は標高が高いため、このように雲と同じ高さになったりも。
雲の中に入ってしまうこともあります。
浅間山に登ってみるとこんな感じです。
軽井沢に大きな拠点となる都市を建設中。
石垣と柵で土地を囲って防御性を高めます。
左端の門は碓氷峠。ここを通り過ぎるとそこはもう群馬県です。今後、関東地方が発展してきたらこの地域も重要になってくるはず。
越後遠征へ出発(雪譚)
越後遠征を始めました。
拠点・敦賀を出発し、船で越後を目指します。
越後との行き来で今後の重要となるであろう放生津(富山県)の拠点も、この際に少し整備を進めました。
今はまだ豆腐建築ですが後々大きな屋根を付けます。
私の拠点の象徴でもある松の巨木を植えました。
富山湾の東側の拠点を黒部市に。
富山湾に小さく突き出た岬に置きました。
以前の遠征では親不知で引き返しましたが、今回は更に東へ。
新潟県に入ります。
まず糸魚川に拠点を作りました。
ここ糸魚川には北米プレートとユーラシアプレートの境界があると言われていますが、近年はそれを否定する説も出てきました。
糸魚川の少し西に鋭い山容の山があります。
これは黒姫山という石灰岩質の山です。
山頂にはドリーネという窪地が点在しているのですが、このワールドでは再現されていません。
標高1,221mの黒姫山山頂からの景色です。
西側は険しい山々が海に迫る親不知です。
東側には糸魚川の俯瞰が見えます。
険しい海岸線の続くこの辺では珍しく、平野になっています。
糸魚川から更に東にしばらく行くと、急に山が見えなくなりました。
高田平野です。
高田平野の海の玄関口、直江津(新潟県上越市)に仮拠点を置きました。
高田平野の俯瞰です。
ここから更に東に行きたいのですが、資材(主に地図)不足の問題で一旦富山県に引き返しました。
改めて直江津から遠征再開です。
内陸へ入ります。豪雪地帯の十日町を目指します。
保倉川に沿って東に進み東頚城丘陵に入りました。
ここは安塚という所で、実際にはAMeDAS(自動気象観測装置)もある所です。
丘陵を進み、ここは星峠(十日町市)です。
先ほどの安塚と同じように森林でない傾斜地になっています。
これだけ傾斜地でありながら何故森林でないかというと、現実ではここに棚田が広がっているからです。
東頚城丘陵はかなりの地辷り多発地帯で、水が豊富な地辷り地形を利用して棚田が作られているのです。
見えてる範囲殆どが無数の地辷りの跡と言っても過言ではありません。
直江津と十日町のおよそ中間にあるこの星峠に拠点を作ります。
この地域らしい建物にしようと工事を進めたのですが、
昼夜問わず敵に襲われて難航しました。
同じ場所が3度も爆破される始末。
星峠の拠点が完成。
再現度は低いですが、この地の茅葺民家を模した物にしました。
この地域の茅葺民家の最大の特徴は二階建てという事。
世界的に見ても極めて雪の多い地域なので、一階建てだと雪に埋まってしまうのです。
タイトルに日本一の豪雪地帯と書きましたが、実は世界一と言っても過言ではない新潟県中越地方の降雪量。日本海で発生した雪雲がここで凄まじい雪を降らせてしまい、そのまま関東地方へカラッカラの風を吹かせるのです。
星峠から先は、複雑な地形で迷わないように道路を作りながら東に進みます。
とは言ったものの目指していた
松代(まつだい)の小さな盆地が見つからず迷ってしまいました。
迷った先でモンスターに襲われ死亡。
不手際があって、遥か奈良県のリスポーン地点まで飛ばされてしまいました・・・。
三日ほどかけて死亡地点に戻ります。
どうやら、探していた松代の盆地は通り過ぎているようでした。
松代を通り過ぎてしまったのは、盆地の規模が想像以上に小さかったから。
それに加えてこれまでの経路が間違っていた可能性も出てきました。
星峠ももしかしたら星峠ではないのかもしれません。
しかし松代に着けたら目標の十日町も遠くありません。
ここから先は地形が険しくなるようなのでトンネルを掘ります。
トンネルを抜けるとそこは信濃川と河岸段丘の十日町!
遂に東頚城丘陵を踏破しましたが、予想外に難所でした。
現実では同じような経路のほくほく線に鍋立山トンネルがありますが、これの建設も凄まじい難工事だったようです。
信濃川に橋を架け、十日町に仮拠点を建設。
後はここ魚沼地方を探索し、それから長岡市や新潟市のある越後平野にも進出しようと思います。
開拓の成果