第2話─6人で東海道線づくり【マイクラ日本開拓】
前回は試しに東京から横浜に線路を通してみました。
日本開拓には「鉄道班」や「空港班」というチームがあり、鉄道班は線路を通すルートや駅の場所を計画しています。
今回はアスナル班長の計画により、横浜駅から小田原駅を通って静岡駅までの線路を作ることになりました。
このサーバーの特徴として、日本各地に「特産品」が設置されており、アイテムを供給することができます。
ちなみに小田原の特産品は「丸石」ということになっています。
これを列車で運ぶことによって建築などに使うことができるのです。
小田原と熱海の間らへん。
箱根の山と相模湾の間にはスペースがなく、建設も大変・・・。
でも景色は最高ですね。
富士市のあたり。
今回は6人が集まり、線路も予想を上回る速さで順調に作られていきます。
線路は複線で作っているので、この方が見栄えも良い気がします。
難所として知られる薩埵峠。
山と海の間に土地が少なく、線路も海にはみ出さないと通せないのです。
東海道線は途中にこういう場所が多い・・・。
奥に見えるのが静岡駅。
参加者の皆さんの連携プレーにより、予想の半分の時間で完成してしまいました。
立 雪譚さんと桜実狐ンさんの別動隊は、完成した線路を使って東京に戻り、そこから八王子に向かって線路を作り始めることに決定。
東京から八王子までは、ほぼ真西に線路を延ばすことができ、作る側としては分かりやすくて助かります。
東京から八王子までの中央線は、一旦、単線で作ることになりました。
一方その頃、静岡からさらにそのまま西へ進み続ける残りの4名は、地形の複雑さに苦戦していた・・・。
大井川を渡ると牧之原台地。そこはアスナル班長の計画により、長いトンネルを掘って一気に突破してしまいます。
浜松に到達してもまだ時間がありさらに西へ進み続けます。
浜名湖には長い橋を架けました。
豊橋には、アスナル班長により「今は駅を作らずに、後に駅を作ることになっても大丈夫なようにスペースだけ確保」という設計がなされました。
岡崎を過ぎるとひたすら平らな土地が続きます。
ペースアップできそうで、マイクラでは斜め方向に線路を作るのはひと手間かかり・・・。
名古屋まで間に合ったら大きいです。
ギリギリ間に合うか間に合わなそうな時間。
八王子の別動隊も愛知県に来て手伝ってくれてスピードアップします。
時間ちょうどで名古屋に到達!
間に合ってよかったです。
名古屋の特産品は「樫の木」が設定されています。
今後の建築をするには必ず押さえておきたいアイテムですね・・・!
また今回は諸事情によりクリエイティブモードで建設を行ったので、次回からは予定通りサバイバルモードで行われる予定です。
帰りは桜実狐ンさんのアイディアで、レールのチェックを兼ねてみんなで名古屋から東京まで走行してみることにしました。
写真撮影:オーリオさん、桜実狐ンさん
企画の概要はリンクからご覧ください。