マイクラ日本開拓【51話】大使館づくり
しらすです。
Minecraftを使って1/50スケールの日本列島を開拓しています。
前回の記事はこちらから:
開拓MAP
現在6人で日本列島を開拓しています。
詳しい解説は☞メンバー紹介の記事で!
若狭地方の開拓へ(雪譚)
今日は今庄(福井県南越前町)から三国(福井県坂井市)に至る北陸道を整備しました。
これで本拠地の敦賀と最大拠点である三国が陸路で繋がりました。
海路移動が基本なので、陸路の整備は遅れていたのです。
本拠地である敦賀の再開発を始めました。
まずは建物の用地確保です。
最初期に作った細々した田畑と石塀を潰し、川の流路も変えます。
今まで海から見ただけだった福井県若狭地方の開拓も始めました。
名勝三方五湖が見えてきます。
山沿いの複雑な海岸線と、砂浜の滑らかな海岸線の組み合わせが美しいです。
三方五湖の一つ、水月湖(左奥)の湖底から採取された7万年分の年縞堆積物は、その状態の良さから地質学的年代決定の際の国際的な基準となっています。
小浜市に小さな拠点を造りました。若狭の茅葺屋根は入母屋なので、この建物の屋根も入母屋にしました。
これぐらいの小さな建物は時間的にも物資的にも建て易くて良いですね。豪華な建物ばかり建てていると財政が傾きます。
小浜湾です。こうして見てみると日本海へ抜ける湾口が小さく、山に囲まれているかのようです。
若狭を陸路で踏破し、軍港で有名な舞鶴に出ました。
この奥まった湾も山に囲まれていて、外洋からは攻撃出来ないようになっているのが地形から見て取れます。
広島への道路完成まであと一歩(ナノウラ)
ナノウラです。今回も西へ道を作ります。
すこし明かりが灯る街道沿い、幻想的で好きです。
西国街道の建設状況はというと、広島市まで残り60キロほど。
広島県尾道市まで完成しています。
ここは福山市の辺りです。
瀬戸内海に面したいい感じの土地を確保。
「ナノウラリゾート福山」としてコテージを建売したいなと思います。
今後瀬戸内海沿いのリゾート地をいくつか整備していきたいですね。
どんどん西へ、街道整備はまだ続きます。
広島側からも少しずつ進めていきます。
広島への最後の道は結構大きい道。広島側からは東広島市付近まで道路が繋がっています。
松山⇆高知の連絡ルートを確保(オーリオ)
瀬戸大橋からこんにちは、三毛猫のオーリオです。
今日は瀬戸内海を渡った先にあるナノウラさんの本拠地、岡山市を目指します。
橋を渡ってすぐ、岡山市に到着。
瀬戸大橋ができて香川岡山間が本当に近くなったのが実感できます。
今回は「大使館」の設置するために岡山まで来ました。
ナノウラさんの領土とは瀬戸内海を挟んだ位置関係で、お互いの本拠地に至っては数分で到着するくらい近距離です。
土地を譲ってもらい、岡山市の一角にオーリオ大使館を設置。
高知県のトンネル工事で産出した石材と、大阪のしらすさんの店で購入した熱帯樹木を惜しみなく使用。
外観ですが、このように陸屋根設計です。
まっ平らな屋根をもつ陸屋根ですが、屋上を自由に使用できる点が特徴です。
瀬戸内海の風光明媚な景色が一望でき、コンパクトで開放的な大使館になりました。
広く快適な岡山市に一旦別れを告げ、再び我が国の四国へ戻ります。
実は今回、もう1つやりたい事があり…
それは、四国の西部開拓です。
四国の西側は沿岸部こそ通りましたが、四国山地のある内陸はほとんど通ったことがありません。
まず拠点の松山市からスタートし、愛媛県にある久万高原町という場所を訪れました。
高原の名に相応しく、平らな場所でもY=82という高さ!
四国山地に周囲を囲まれており、周囲の樹木を活かした林業が期待できそうです。
場所的に木材の供給が簡単だったので、現地調達で何とかなりました。
清涼な空気に包まれた久万高原町にいつか別荘を建てたいです。
次に、ここから高知側を目指します。
このルートが開拓されれば、松山ー高知の連絡ルートができますね。
以前の高知トンネル工事もそうですが、最近になり高知県が重要になりつつあります。
山に近い場所ですが適度に開けており、かなり快適に拠点づくりができました。
このまま南下すれば須崎市、東に進むと土佐市や高知市があります。
東に進み、最後は高知トンネルで今回の四国西部開拓は終了。
ここを通って四国中央市に帰ります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
安土の拠点を改築(しらす)
改めてまして、しらすです。
今日は私の拠点・滋賀県の安土に来ています。
安土の街に入る門を改築して、国旗も掲げました。
そのうち都市を囲う城壁全体を石垣にしていきたいと思います。
続いて関ケ原を越えてやってきたのは岐阜県の大垣。
濃尾平野の要であるものの今まで最低限の砦でしかなかったので、大規模に改築していきます。
貴重な染料の材料となるヒスイランもこの地域で採れるので、専用の農地も作っておきました。
城門には我が国の国旗がはためきます。
見栄えと防御上の実用性、両方を兼ね備えた大垣の城としていきたいですね。
それでは、ありがとうございました。
あとがき
新メンバーが入るのに合わせ、メンバー紹介の記事を更新しました