近畿を測量して地図を作ろう【マイクラで日本開拓】
しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう。
記念すべき30話です。
前回は富士山に登るため静岡県まで遠征しました。
前回の記事はこちらから:
開拓MAP
この企画について詳しくはメンバー紹介の記事をご覧ください。
前回の探検で、地図外に飛び出して箱根や富士五湖まで開拓が進んでいます。
改めまして、しらすです。
富士山探検から私の拠点・安土に帰ってきました。
前回までの遠征でかなりの資源を使ってしまったので、少し内政に注力します。
一度遠くの地方まで遠征するのは楽ではありません。
木材、石材、食料、松明など相当な準備が必要となるのです。
池を埋め立てて安土の街を広げようと思います。
実際には近江八幡市にある「西の湖」です。1/50スケールだとこういう感じになるんですね。
まずはこうして土で枠を作ってから中を埋めていきます。
埋め立て完了です。大きな建物でも建てていきたいですね。
耕地で畑仕事もしないといけません。
今まではジャガイモも育てていましたが、使い道があまりないので、需要の大きいニンジン畑に転作します。
地図を広げていこう
さて、奈良県の橿原にやってきました。
この記事で橿原に国立博物館を建設しましたが、探検をした地域の地図を展示する棟を作りましたね。
今日は各地を測量して、その地図を広げていきましょう!
地図を作るには様々な材料が必要なのですが、紙も欠かせません。
といっても私が持っている紙は富士遠征で使い切ってしまったので、大坂にある私の店に来ました。
商品として和紙をたくさん売っているのでこれを使います。
まる山さんの店も完成したいたいですね。
「東海市場」と名付けられています。
東海地方に進出していきたいというまる山さんらしい店名です。
店の中はこんな感じ。
市場というだけあって、確かに開放的でいろんな商品が並べられてそうな雰囲気が出ています。
さっそく京都府木津川市産のカボチャが発売されています。
まずは大坂市内を測量してみました。
北には淀川。北東には街道が伸びています。
そして大坂の街は水堀で囲まれているのがよく分かります。
明石海峡大橋を渡って淡路島へ。
淡路島の東海岸を通り洲本市(オーリオさんの小屋がある)まで行った後、こんどは西海岸を北に進んで明石海峡に戻ります。
淡路島を一周しました。
一旦大坂に戻って、奈良県に入って博物館のある橿原に寄ります。
そこから北上して私の拠点・安土を経て関ヶ原を越えて東へ!
どんどん地図ができていきます。
大垣に来ました。
木曽探検の時に建設して、前回の富士山探検の時も帰りに立ち寄るなど戦略的重要度の高い拠点です。
揖斐川に沿って建設された拠点であることが分かります。
木曽遠征の時に作って以来の岐阜県多治見の拠点。
小さい盆地に作られたコンパクトな拠点です。
あの物見櫓で敵と戦ったりしましたね。
懐かしい木曽遠征の記事は☞こちら
長旅を終えて橿原に帰ってきました。
葛城山に沈む夕日が美しいですね。
貼りつけました。
四国から、富士山まで。
今までに探検した範囲を、全てではありませんが、見ることができます。
今までいろんな地域でいろんなことをしてきましたが、広い日本の中をこれだけしか行っていません。
今までの日本開拓を振り返るとともに、開拓したのはごく一部だなと思ったりもしながら、しばらく地図を眺めていました。
地図上にここ橿原の博物館の位置が緑色で示されています。
大坂の街は地図上にちょっと人工物として見えます。
鳴門海峡や阿南の街は大坂並みかそれ以上に大きい都市ですね。オーリオ国の国力おそるべし・・・!
オーリオさんと合流して橿原の街を整備します。
にわとり小屋が設置されています。
なるほど(?)
橿原の街も私たちの出発点として、少しずつではありますが公共の都市として整備を進めていきます。
奈良盆地の南部ということもあって、山々に囲まれた落ち着いた雰囲気もいいですね。
花言葉「会える幸せ」
なるほど…各地に散っている日本開拓のメンバーですが、こうして交流する場所にふさわしい花言葉ですね。
葛城山に沈む夕日はやはり絵になります。
飛鳥時代の人もこの地でこういう気持ちを味わっていたのでしょうか。
こういうのも日本開拓の醍醐味です。
ミスティさんが三種の神器をモンスターから取り返した時の遺跡ですが、文化財として保護しました。
三種の神器の回は確か第5話だったと思いますが、今や30話にもなりました。
ここまで続けることができたのも読者の皆さんのおかげです。
駐馬場も整備します。
夜なのでこの時にモンスターが襲ってきましたが、オーリオさんが弓で応戦したところ、流れ矢がオーリオさんの馬に命中!
あまりにも性能が強い弓なので、1撃で馬が命を落としてしまいました…。
ということで、いつもいつでも上手くいくなんて保障はどこにも無い私たちの日本開拓ですが、これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました!
しらす
次回の記事(31話)
サポートもぜひお願いします!