橿原に地図の展示施設をつくりたい【マイクラで日本開拓】
しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう。
さて、26話ではオーリオさんが完成させた淡路島と和歌山の間の橋を見てきました。
前回の記事はこちらから:
開拓MAP
26話時点での日本列島開拓の成果。
各地を結ぶ道路が通される一方で、瀬戸内海では海運も発展しつつある様子です。
詳しくはメンバー紹介の記事をご覧ください。
橿原に国立博物館を建設
改めまして、しらすです。
今日は大坂の銀行からお届けします。
大坂蔵屋敷では、各メンバーが生産した米を納めて貨幣を手に入れる経済システムが出来上がっています。
最近は米の販売も始めました。
つまり、食料を自給自足せず分業化することもできるのです。
貨幣経済の発展に合わせてそういった経済システムも進んでいったら面白いですね。
私たちのスタート地点である奈良盆地の南部を空撮しました。
どこまでが人間の領域か(照明が設置されているか)を可視化するために夕方に撮ってみました。
今回「博物館」を建設しようと思っているのは防災指令所の東側。
現実では明日香村の辺りに相当し、古代の遺跡も多いエリアです。
・今日つくりたいもの
「国立博物館」
→各地のめずらしい特産品など展示したい。
→各地の地図を展示する場所もほしい。
大英博物館ではないですが、各地を探検したらそれを展示する場所も必要もほしくなってきます。
立地ですが、スタート地点として開拓の象徴的な場所である奈良県の橿原を選定しました。
夜の雨が寒いですね…。
橿原の防災指令所の屋上にやってきました!
今回はオーリオさんと共同で博物館を建設します。
公共事業としてお金が出てほしいところですが、それもいろいろと手間なので、今回は有志のボランティアでやります。
ではよろしくお願いします~
朝になったので、モンスターがうろつく森の中へと出撃です。
さっそく激しい戦いが起きています。
人間の領域から一歩出れば厳しい自然が待っています。
木を伐って土地をならしていきます。
この辺は広葉樹と針葉樹が入り混じる林のようです。
そして林を切り開いたら、照明を設置して安全を確保していきます。
環境破壊っていわないで( ;)
だいぶ開けてきました。
それではここからいよいよ建物を建設していきます。
それなりに大きい建物を建設したいのですが、十分な広さではないでしょうか。
壁面を安山岩とコンクリートで作ります。
いま登っている屋根はトウヒの木材で。
全体的に落ち着きのあるデザインにしたいです。
建築材料の不足を補うため、葛城山の城に登っています。
矢を撃ち込まれまくっていますが・・・。
初期の私の拠点があったところです。今でも時々役に立つことがあります。
背面の外壁は石レンガを積み上げて作ります。
ドカン!
爆発が発生し道路が吹き飛びました…。
建物に損傷はありません。
夜間工事は油断できませんね。
入口は狭く、奥に行くほど屋根が高くなっていくデザインを採用しました。
大きな地図を展示する空間なので、このデザインが最も効率が良いのです。
今は床板を張っているところですね。
概ね完成しました。
屋根をもうちょっと工夫することはできるのですが、余裕のある時にやろうということで暫定的にこれで完成です。
これから開拓が進んでいくにつれて、ここに全国の地図が貼られるようになっていきます。とても楽しみです。
この地図の部屋の隣に、各地の特産品を展示する館もつくりました。
まだまだ展示スペースを拡張したいので、また今度増設しましょう。
早速、地図を作るために私の拠点・安土に帰ってきました。
安土の街は地図にするとこんな感じなんですね。
関ヶ原を越えて東海方面も歩き回ってみました。
日本列島ワールドは広すぎるので、測量も大変・・・
橿原の国立博物館に戻ってきて貼りつけてみました。
滋賀県から三重県にかけてを測量しましたが、広大な日本列島からすれば「ここはどこ…?」となるレベルで、ごく狭いエリアに過ぎません。
各メンバーが開拓した場所を貼りつけていくシステムなので、開拓にしたがってこの日本列島がどんどん広がっていきます。
わくわくしますね。
開拓の成果
今回は橿原での博物館建設だけを記事にしましたが、
伊賀上野~亀山市(まる山)や
和歌山市~かつらぎ町(オーリオ)、
海津~長浜市(雪譚)など、各地で道づくりも進んでいます。
それでは、ありがとうございました!
しらす
次回予告