出雲探検へ!拠点づくり【マイクラで日本開拓】
しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう。
各地を測量して地図づくりを進めた前回の記事はこちらから:
開拓MAP
この企画の紹介を詳しくはメンバー紹介の記事で!
山陽地方から山陰地方へ
改めまして、しらすです。
私の拠点・滋賀県の安土からお届けします。
予告していた通り、今回から日本開拓は山陰編へ。
開拓MAPをご覧いただけば、山陰方面だけは開拓が進んでいないことが分かります。この空白地帯を埋めていきましょう。
明日の朝までに兵庫県の明石に集合です。
以前の記事で建設した明石海峡大橋です。
ここで四国に拠点を置くオーリオさんと集合しました。
食糧から木材まで資材を十分に準備して、いよいよ山陰探検に出発です。
雨が降ってきました。
以前の記事で建設した姫路で一泊します。
オーリオさんが城柵の内側に畑とここ物見櫓を作ってくれました。
夜の時間を無駄にせず、測量もします。
ここは姫路の沖ですね。
朝になりました。
ここ姫路までは既に開拓が済んでいる地域ですが、ここから先は人類未踏の地域です。
楽しみですね。
姫路から西に進んでたつの市までやってきました。
ここからは揖保川に沿って北上します。
とはいえ・・・この辺りに土地勘が無さすぎる上、この地域は小さな山と川がひたすら繰り返され把握しにくい地形。
道に迷ってしまったので、一旦先程のたつの市まで引き返します。
さらに西に進んで、入り江のある相生(あいおい)までやってきました。
この近くに千種川があるので、その川に沿って北上して今日の目的地・兵庫県の佐用町を目指して進んでいきます。
佐用への到着が日没間際になってしまったので、急いで拠点を作っています。
土壁で応急的に建造します。
物見櫓も建てて一応ベースキャンプが完成しました。
外敵に注意しつつ明日の朝まで待ちましょう。
オーリオさんが土壁をリフォームしてくれています。
朝になりました。
拠点が一望できる裏山に登ってみると、佐用が小さい盆地であることが分かります。
低い山と盆地が繰り返される独特の地形が広がっています。
以前探検に行った木曽は3000m級の山と大きい木曽川しか無かったので、対照的です。
こういった感じの地形を北に向かって進んでいきます。
実際の智頭急行線に沿って北上です。
一度岡山県に入りましたが、峠を越えてついに鳥取県へ。
今日の目的地・鳥取県の智頭(ちず)に到着しました。
この辺は植生が針葉樹になっていますね。
見ての通り山が深いです。
日中のうちに、さっそく拠点づくりを進めていきます。
裏山に登って智頭を見てみるとこんな感じ。
昨日の佐用と比べるとより山が険しいみたいです。
鬱蒼とした森林。
帰りはここに道を作って通行を容易にしようと思います。
ここに来るにもこれだけ道に迷っているので、さすがに道路が必要です。
無事にベースキャンプが完成しました。
狭い盆地なのであまり大きくはできませんでしたが、拠点としては十分です。
夜になるとこのようにモンスターが襲ってきます。
城壁のおかげで防御は楽です。
おはようございます。
智頭を出発して千代川に沿って北上していきます。
この辺まで来ると平地が多くなっています。
日本海に向かって川を下っていきます。
もう鳥取平野ですね。
久々に見た広い平野。
道に迷いながらの中国山地越えだったので、ここからは思い切り疾走します。
日本海です。
雪譚さんの拠点である福井県の敦賀で日本海に行ったことがありましたが、山陰地方の海は初めてです。
鳥取砂丘はどんな風に再現されているのだろうと思っていましたが、ちゃんと砂になっています。
1/50スケールなのでこれだけですけど・・・。
今日はここ鳥取市にベースキャンプを作っていきます。
実際の鳥取城がある場所からの風景なのですが、日本海と中央には湖山池が見えます。
佐用は智頭とは違って思い切り拠点を広げられそうですね。
山陰地方はオーリオさんの領土になる協定が結ばれているのですが、ここ鳥取を重要拠点にするそう。
大きな都市になりそうですね。
私たちが中国山地を突破するのに先立って、別働隊が丹後地方を平定しています。
そして山陰遠征は後半へ続きます。
メインはここから始まります。
しらす
開拓の成果
次回予告(32話)