堺に貿易港を建設!②
しらすです。
このワールドは1/50スケールの日本列島です。
前回は私が建設している貿易港・堺についての記事を書きましたが、今回も農業に鉱業に堺の街を発展させていこうと思います。
※前もって書いておきますが、今回の記事では堺の町から出ることはないので、地理分は低くなりますがご容赦ください。
開拓MAP
現在の各参加者の位置。
私は葛城山と堺の二拠点体制、オーリオさんは紀州に、そしてミスティさんは奈良盆地南東部に拠点を置いています。
さて、前回は鉄を発見し、鉄剣や盾を製作しました。
また、鉄があると「バケツ」を作ることができるので、このように水を移動し引き込むことができます。現実ではバケツでそんなことはできませんが、これはMinecraftの世界独特ですね。
これで堺も名実ともに環濠都市です。
水路が多いので橋も作っていきます。
まずはこのように橋脚づくりから。
山が遠い大阪平野にある堺では木材が不足しがちなので、石橋を採用しようと思います。
風土によって建築材料も左右されるのが面白いところですね。
外敵に襲われてきた恐ろしい夜も、鉄剣と盾があれば安心です。
環濠や城壁が未完成の部分もまだあるので、そこが弱点となっています(詰めが甘いですね…)
あら…詰めが甘いというレベルではありません。
こんな数の敵が出てくるのですから、ひとたまりもないですね。
朝になりました。
土を耕して農地を作っていきます。
幸運にも恵みの雨が降ってきたので、どんどん土が湿っていきます。
ちなみに奥に見えるのは建設中の灯台です。堺の周辺はずっと平地で特徴が少ないので、船が出入りしやすいよう目印を作っておきます。
雨が降る中、種を蒔いていきます。
Minecraftの世界では何故か海水で農業をしても塩害が起きませんね…?
建設中の灯台からの夜景
この時点では貿易港というよりは農業中心ですが、
これからの発展が楽しみです。
翌朝…
爆破されています。
しかもこの1ヶ所だけではありません。
弓を射かけてくるものから爆発するものまで、いろんな魑魅魍魎が出没するので都市建設も思うようにいきませんね。
襲われて死亡してしまい、スタート地点である橿原に飛ばされてしまったりもしました。
それにしても、奈良盆地から見上げる星空は美しいですね…!
石材と樫の木材で建物の建設も始めながら、今日はここまでです。
今回は堺から動かないというめずらしい回でしたね。
次回の冒頭で今回紹介しきれなかった
・大和川の浚渫工事
・地下で産出した貴金属
についても書きますね。
ありがとうございました!
しらす @shirasu_geo
次回予告
参加者の一人・オーリオさんが田辺から和歌山に拠点を大移動!
ミスティさんは奈良盆地を大改造!あちこちで発展が進みます!