見出し画像

大阪を港湾都市に大改造【マイクラ日本開拓】

しらすです。
今回も1/50スケールの日本列島を開拓していきましょう。
前回は紀伊半島をぐるっと探検してきました。
たくさんのスキをありがとうございました!
前回の記事はこちらから:

開拓MAP

開拓地図34

5人のメンバーで日本列島を開拓しています。
この企画について詳しくは☞メンバー紹介の記事で!

大坂の港を大改造 (しらす/オーリオ)

画像2

改めまして、しらすです。
大坂の港を大改造するといいましたが、実はもう完成してしまったんですよね…
ということで、今回は大きく拡張された大坂の街を紹介します。

画像3

以前(25話時点)の大坂の街の空撮です。
市域の広さの割に空き地が目立ち、まる山さんの「東海市場」はまだ建設中。海側には建設中の「西港エリア」が見えます。

これが、こうなりました…!☟

大坂地図36

元々あった市街(旧市街とでも呼びましょうか)には雪譚和尚の建てたお寺、そしてまる山さんの市場スペースが完成。

大坂地図36-2

大坂の港湾エリアの整備に先立って、3つの川で海と大坂市街を結びました。
このワールドは当然現在の地形が再現されているので、埋立地も多く大阪湾まで遠いのです。
1つは安治川。実際に江戸時代に開削された運河ですね。
2つめは尻無川、3つめは木津川です。
実はこれらは以前から時間のある時に少しずつ掘り進めていたのですが、今回ようやく役に立つ時が来ました。

大坂地図36-3

正直大坂の旧市街が手狭になってきた背景もあり、西国に勢力圏をもつ私たち(しらす、オーリオ)は西港エリアの開発を進めることに。
赤が私の担当エリア、緑はオーリオさんです。
こう見ると大坂の街が倍近くに拡張されたことが分かります。

画像7

駐大坂しらす大使館。
大使館という風に名付けていますが、つまりは大坂における拠点のことです。大坂が経済都市になっていけばいくほど、大坂に滞在する時間も長くなります。
オーリオさんもオーリオ大使館を建設し「阿波藩邸」と名付けたみたいです。確かに、江戸時代の参勤交代システムと少し似ていますね。

画像8

1階は灰色のコンクリートで頑丈なつくりに。
床の工事と合わせて内装も少しずつ進めていきます。

画像9

2階は六甲山で伐採した熱帯性の木材を使って、暖かみのあるデザインにしました。
屋上に上がることもできます。今のところ大坂で一番高い建物なので、見晴らしは最高。

画像10

海を眺めることもできます。

画像11

大使館の前すぐに港があります。
ここから大阪湾にいつでも漕ぎ出すことができます。

画像12

元々ここが大坂市街の出口だったのでゲートや土塁がありましたが、市街の拡張に合わせて通行しやすくしました。
この運河は現実の木津川に沿っています。

画像13

サトウキビの畑も大使館の裏に作りました。
地図の製作に紙の需要が大きいので、今まではで生産していたものを一部移転してきて、すぐに市場に出荷できるようにします。

画像14

続いてオーリオさんの担当したエリア。
ここが阿波藩邸こと大坂におけるオーリオさんの拠点です。
国旗も制定されたようですね。

画像16

掘りこみ式の港をつくって屋根まで。
そして右側に3軒立ち並んで見えるのが倉庫ですね。阿波藩蔵屋敷と名付けられているそう。

画像15

港からは安治川を下ってすぐに大阪湾。
市街が西側に拡張されたおかげで、海がかなり近づきました。

画像17

埋立地として知られる夢洲まで行くと六甲山地もすぐ近くに見えてきます。

画像19

一番海側に突き出している島が夢洲です。
航路の目印になるようにと灯台も設置。

画像18

向こう岸まで渡って六甲アイランドまで行くとかすかに淡路島が見えてきますね。以前建設した明石海峡大橋も見えそう。

画像20

空撮すると神戸市はこんな感じの地形になっています。

大坂旧市街を解説

大坂地図36

国立銀行から延びる中央の道は現実の御堂筋に当たるルートで、東西の道は北から中央大通長堀通に当たる場所にあります。
東西の川は道頓堀川の位置ですね。

国立銀行
大坂の中心となる施設。ここに米を預けて通貨を得、米本位制の経済システムが成り立っている。もちろん米の購入も可能。
大蔵省
道路建設の補助金、通称Go Toキャンペーンの事務室がある。最近わけあって2階が取り壊された。
大坂RAKUICHI・三好百貨店・敦賀屋・東海市場
各参加者のお店。ここで商品を売ることで経済が回っている。
駐馬場
Minecraftの世界では馬が自動車に相当する。面積を取るが都市になくてはならないもの。
橿原街道
スタート地点である橿原へ向かう道路。橿原には博物館がある。
敦賀街道
雪譚さんの本拠である敦賀へ向かう道路。途中に琵琶湖の湖上区間を挟んでいる。

大坂の街もますます発展していきそうです。
それでは、ありがとうございました。

しらす

次回予告


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集