足踏みをやめる!
いきなりだけど、大人になりたくない。
永遠とふよふよしてたい。
これからの進路や人生を考えると、何がしたいのか何に向かっていけばいいのかが、正直全くわからなくてすぐ現実から目を背けてしまう。
してみたい仕事があるのかと言えばある。けれど、そこで頑張れるかが不安で、とりあえずそこに向かってみよう!と思えるほど勢いがある訳でもなくて、その場での足踏みをかれこれ3年はしてる気がする。
大学なのか専門学校なのか就職なのか、はたまた家でニートをするのか、どれをやるにしても選択しなくてはならなくて嫌になる。
流されたい!人に流されて生きたい!でも自分が流されたくない人間であることは理解してしまっているので、やっぱり選択はしなくてはならなくて、また足踏みをすることになる。
そして、足踏みを続けてるとちゃんと流されないことも分かった。
留年した!
どうしようって思ってたら留年してた!その場で立ち止まることの恐怖を覚えた…
そして、前に進もうと思って現実を見たら、大人になりたくない!しか思わなかった。
ループ。もう無限にループ。一生留年するんじゃないかとさえ思う。
少し前まで早く大人になりたい!しか思わなかった。大人になりたくないと言ってる人の意味がわからなかった。自由の幅が広がることにわくわくしてた。
その頃に戻りたい。気づいてしまった。
自由の幅が広がることの代わりに責任がついてくることや、大人になった時の自分に期待してもたぶん期待してたことは起きないということに。
そうなると、無駄な責任を感じず、へらへら生きれる今最高じゃん!!ってなってしまった。
でも、どうせ大人になりたくないと抗ったところで大人にはなってしまうし、それが流されるってことなのかもしれない。って思うと流されることに抗わなければなんとかなるんじゃないか!という酷い結果に落ち着いた。
なので足を浮かしてみてとりあえず1回流れてみようと思う。うまく流れれるといいな〜