おすすめ映画5選
こんにちは!白沢麗輝です。noteの更新が久しぶりになってしまいました。。こういうのは習慣化しないとなかなか難しいですね。
さて、今回はタイトルにもある通り、私のおすすめの映画を紹介しようと思います!連休も終盤に差し掛かり、天気の悪い日が続いているので、お家に籠もってやることがない方も多いのではないでしょうか。
そんな方に、このnoteで紹介する映画を鑑賞して少しでも有意義な時間を過ごしていただけたら嬉しいです!
それでは、ご覧ください!
インターステラー
まずはこちら!言わずもがなの名作「インターステラー」。「インセプション」や「テネット」といった作品を手掛けている「クリストファー・ノーラン」監督による作品です。
知っている方や見たことがある方も多いと思います。あらすじはというと、幼い子供を持つ元エンジニアの男が、人類存続のために居住可能な新たな惑星を探しに行くという物語です。
インセプションといいテネットといい、クリストファー・ノーランの作品は内容が難しい反面、とても作り込まれていて映画の世界に引き込まれる感覚があります!特にインターステラーは、脚本や音楽、演出、キャスト等、全てにこだわり、最高の状態で作り上げています!
約3時間はあるのですが、全く飽きないしあっという間でした!機会があればぜひ映画館で見たいですね。一度は見るべき作品です。
NetflixやAmazonプライムビデオで見られるので、興味のある方はぜひご覧ください!
グリーンブック
はい、続いての作品は「グリーンブック」です。アカデミー賞受賞作品。こちらはずっと気になっていたのですがなかなか見られず、つい先日やっと見られました!
舞台は1962年のアメリカで、無教養なイタリア系の白人と、教養があり天才黒人ピアニストの2人が、まだまだ人種差別の残るアメリカをコンサートツアーするという物語です。
無教養の黒人と教養のある白人の物語は割とありきたりな気がするのですが、グリーンブックのように逆パターンはあまりないような気がするのでとても斬新だなと思いました。
最初は仲があまり良くない2人ですが、同じ時間を過ごしているうちに、どんどん仲良くなっていくというストーリー。私、こういうのに弱いんですよね笑
また、日本にいると人種差別は他人事になりがちですが、世界にはまだまだ人種差別があるということを再認識させられる作品でした。
こちらは、NetflixやAmazonプライムビデオ、huluで見られます!
タクシー運転手
私のとっても大好きな作品です!1980年代に韓国で起こった「光州事件」を描いたものになっています。韓国で実際に起こった事件ですが、私はこの映画を見るまで知りませんでした。
世界にこの事実を発信しようとする外国人ジャーナリストと、彼を事件現場まで送迎する韓国人タクシー運転手の物語です。
2人の友情にも感動するのですが、当時の韓国の政治や大規模デモの実態など、知っている人は少ないけれども知っておかなければならない内容となっています。この映画を見終わった時は、本当に暗い気持ちになると同時に、もっと世の中のことを知りたいと思いました。
こちらの作品は、NetflixやAmazonプライムビデオで見られます!
7番房の奇跡
続いても韓国映画です!もうほんとに、めちゃくちゃ感動したしめちゃくちゃ泣いた。。
舞台は刑務所で、発達障害を持った父が大事な娘を必死に守ろうとする物語です。死刑や冤罪などの犯罪、犯罪者についてを考えさせられる内容です。
コメディ要素もしっかりあるのでコミカルに見られますが、ついつい感情移入してしまい、終始涙腺が緩んでました。。。
個人的には、セーラームーンのランドセルが出てくるのがちょっと親近感が湧いてクスッとしてしまいました。笑
こちらはNetflixやhuluで見られます!
きっと、うまくいく
さて、最後はこちらの作品です!みなさんご存知のインド映画の名作。見たことがある方も多いのではないでしょうか。3時間もあるのでなかなか見る気にならない人もいると思いますが、インド映画特有のミュージックシーンが多めだったり、話の切り替わるタイミングで踊り出すので、飽きずに見ることができると思います!
コミカルに描かれていますが、自殺率や格差社会などインドの社会問題を風刺した一面をあります。
涙あり、笑いあり、困難にぶつかった時も3人のインド人学生が知恵を出し合いながら乗り越えていく青春物語となっています。見終わったら「アールイズウェル」と口ずさんでしまうこと間違いなしでしょう!笑
こちらは、Amazonプライムビデオやhuluで見られます!
白沢麗輝のおすすめの映画のまとめ
さて、みなさんいかがでしたか?今回は私のおすすめの映画を5つご紹介させていただきました。連休終盤、天気も悪いので、少しでもみなさんのお家時間が有意義になってくだされば幸いです!
それでは、白沢麗輝でした!