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メイン機材紹介⑦ペダルボード編〜その他の巻〜

YAKUです。
ようやくペダルボード編ラストです、長かった。
長くしたのは自分ですがね。

今回はその他です。
ボード内一台とボード外一台の紹介です。

早速いきましょうか。


1:Mooer Tender Octaver Pro

僕のインスト楽曲では、メロディをオクターブで弾いている曲が多々あります。しかも同時にハモリも存在しているので、オクターバーを入れる必要があり、導入しました。

マニュアルモード+プリセット×4のシステムになっており、プリセット1、3番にサブオクターブ、2、4番にアッパーオクターブをアサインしています。

マニュアルモードでは、ドライ音を完全に無くしてペダル内から出力される音とツマミの設定でヴァイオリンの様な音にしています。

また、以前紹介したフランジャーと一緒に使用して、オルガンの様な音を作ったりしています。

使い所?知らない子ですねぇ…。


2:KORG PitchBlack Pro

写真撮り忘れた。

ラックマウント式のチューナーを、ボリュームペダルのチューナーアウトに繋げて、足元に置いて使っています。

理由は目が悪いからです。

目が悪いのにメガネ外してライブとかするのが悪いんですけどね。

精度は敏感な方です。


超簡略的ですが、ペダルボード編ラストでした。

最後に、僕のペダルボードの全貌と、接続順を。

1:LTV-30H (tuner out KORG  PitchBlack Pro)
2:WAMPLER EGO Compressor
3:MXR Flanger
4:chellee Odie Modified Overdrive
5:ProCo RAT2 MOD tuned by equilibrium
6:Mooer Tender Octaver Pro
7:equilibrium efx Sky Blue Overdrive
8:equilibrium efx BSL.6
9:MXR Carbon Copy Deluxe
10:9OVERDRIVE9 Chrono Reverb

となっております。

オクターバーが歪みとブースターの間にあるのはもしかするとちょっと珍しく思われるかも知れませんが、色々試した結果、僕にはこれがベストだったというだけです。

ご覧になった方の参考になれば幸いです。

以上、メイン機材紹介シリーズでした。

次回は、昨年末に受けた楽曲制作の依頼を掘り下げてみようかと思います。
興味があれば覗いてみてね。

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