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メイン機材紹介⑥ペダルボード編〜モジュレーション・空間系の巻〜

YAKUですよ。

今回はペダルボードのモジュレーション・空間系の紹介です。

ではさっそく。


1:MXR Flanger

実はMXR狂信者でして、一時期ボードにMXR製品が5台入ってました。

それはともかく、使い方は主にスピードを上げ目に設定してのロータリー風サウンドにしております。
そうしたセッティングではコーラスの方がスッキリして音としては好みなんですが、フランジャーならでは金属感のある揺らぎもまた良いですよね。


2:MXR Carbon Copy Deluxe

ど定番のアナログディレイが満を持して多機能2スイッチになりました!ということで発売して間も無く購入し、ずっと使っています。

ディレイに関しては絶対的な条件が一つあって、それは「TAPスイッチが付いていること」です。
曲のテンポに合わせてだったり、伸びやかなソロにしたい時なんかはやはり足元で即座にディレイのBPMを変えられるのは大きいですよね。

セッティングは、フィードバックは3〜4回減衰しながら帰ってくる程度に、その他MODとBRIGHTは気分や曲によって掛けたり掛けなかったりです。

余談ですが、最近はMerisというメーカーのpoly moonというディレイが欲しくて堪らなくなっております()


3:9OVERDRIVE9 Chrono Reverb

今は絶版となってしまった9OVERDRIVE9(ナインオーバードライブ)さんのリバーブペダルです。

スプリングリバーブを基調に、プレートリバーブで広がりと奥行きを出したような印象ですかね。
実はスプリングリバーブはあまり好きじゃないんですが、この子は割と好きです。

また、MIXや残響の調節ツマミの他、低音域を持ち上げるツマミやボリュームツマミがあるのが素晴らしい。
ボード最後段に置いていますが、ボリュームツマミのお陰でアッテネーター的に使う事も出来るのが個人的にめちゃくちゃ便利で重宝してます。

現状手に入れるには中古が出るまで待つしかないかと思うので、セッティングは割愛します。
MIX控えめながら、深く広い設定にしているとだけ。


以上、簡単ですがモジュレーション・空間系の巻でした。

次回はペダルボード編ラスト、その他です。

その他ってなんやねん。

興味があれば覗いてみてね。

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