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好奇心が強くて、考えすぎで、ウズウズしちゃう人。
頭ん中 もう自由自在。
「最近何してるの?」
と尋ねられた時、最近もっぱら困ります。
だって、今頭に渦巻く、疑問とか違和感・好奇心は何か特定の分野に関するものでもなければ、わかりきった理論でもない、言語化できないものなんだもの。
しかし、自分が今何を考えているか、人に説明したり共感してもらいたい時だってある。
そのために、思考を整理して言語化するヒントを求め、色んな人に会ってみたり話してみたり、そんな毎日です。
そんなこんなで数日前、ゼミの変な先生が講演会を開いていたので行ってみました。
で、当日で得た戦利品といえば、
「空と無の違いって何だ?」
「日常にホワイトホールが潜んでいる?」
「対極思考・無の思考・対称性思考ってなんだ?」
「どうやって学んでこう?」
等々、あほみたいに増えた哲学の余地。
結論としては、寧ろ思考が拡散して余計に言語化から遠ざかった状態になってしまいました…
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矛盾感情を保護する
ただ、「余計」とか「無駄」とか「面倒くさい」もの程、追究してった更に先が面白いことだけは気づいてます。
大体、面倒くさい時ってネガティブな感情ばかり出ると思うんですよ。
だのに、面倒くさいのに面白い(どっちも「面」って感じが入りますね)とか、ポジとネガが矛盾して感情として同居している実感が持てる時、そこにはその人にとってのでっかいワクワク可能性が潜んでると思うんです。
みんな(?)がネガティブに感じていることに対し、
ポジティブが居るなんておかしい
⇓
そんな感性をもってる人は珍しい
⇓
その人にしかない特性・魅力・潜在パワーが、飼いならされずそこに居る!
僕の興味分野は、経営学というか、イノベーションというか、クリエイティブというか、人というか、人類というか、、、
ここら辺、僕は結局、ぜんっぜん言語化できてませんが、長い長いインプットと葛藤のフェーズを縫って、自然なアウトプットの波に乗ってけるように、自分研究を進めていきたいと思います。
ドラマティック
これを読んでるあなたも、僕も!!!
周囲の人に合わせ、「右習え」することは、いつだってできる。
でも、あなたの癖、あなたの変なとこ、は、あなたにしかできない!!
やってみて、やばかったら、何時だってシレっと戻ってきて、シレっと右習えカマシてやればいい。
人生、基本は一度きり。
悲しみとか喜びみたいな矛盾する感情さえ、一度に抱え込んじゃう欲張りできる生き物なんだもん。
なんでも、ドラマチックに脚色しちゃって、どっかでたのしんでこう。