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検体

たまに真剣に現実とはなんだと考える。

いつから眠っている状態のときに見る世界が"夢"で、起きている状態のときに見る世界が"現実"だと区別されたのだろう。

死んだらどちらもなくなるというのに。

シュミレーション

私は生きることは魂のシミュレーションなのだろうと考えている。
私は人生の検体なのである。

現実という基礎があって夢を見るのではなく、例えば私の場合、
『夢を見る行為=脳へ「白嶺ユリ子」という検体のシュミレーションの報告をしている』
のではないかと思う。

つまり現実は検体の実験室であって、その結果を夢(脳)というノートに記す。

はたして、そのノートをどこへ提出しているのだろう。

そしてなぜそんな手間のかかる事をわざわざ繰り返しているのか。

何に私は生かされているのだろう






という一見難しいこと言ってるように見えて、わけのわからない記事を書くことによって、読んでくださった皆さんに今日少し眠りにつきにくくする呪いをかけました。

日曜出勤したんだもの。
ちょっとした呪いかけちゃう。

さあ、検体ライフをどうぞ楽しんで。