見出し画像

「育爪」をやってみたい!

 みなさんは「育爪(いくづめ)」をご存知だろうか??

 まずこちらのサイトを紹介したいのだけど

 

育爪とは、
すっぴんのまま
爪を健康でキレイに育てる
今までにない美容法”

育爪公式HPより抜粋

 代表の「嶋田美津惠さん」という方が運営していらっしゃるサロンで使われている言葉で、マニキュアなどネイルをしなくてもそのままで綺麗な爪を育てるというもの。

 でもインターネットやSNSで調べてみると、
「爪のピンクの部分を伸ばす方法」であったり、「爪の形を丸型から細長い楕円形に変える」ことを指していたりする。

 そして今回私がやってみたいのは「爪のピンクの部分を伸ばしつつ健康な爪にする」
というのが目的なので、少しオリジナルの「育爪」の目指すものとは離れるのかもしれないけど、
一応語源というか、オリジナルのものを踏まえた上で話を進めたかったので、一旦本来の「育爪」のご紹介🙂‍↕️


 少し前置きが長くなったけど、今日のnoteはこちら💁‍♀️

なぜ育爪をしようと思ったか

 私は幼少期の頃からピアノを習っており、
「爪は白いところが見えなくて当たり前」ぐらいにかなりの頻度で短く切っていたことからか、
気がついた時にはまんまるの短い爪になってしまっていて😱😱

 中・高生の頃はマニキュアなんてもちろん禁止だったし、
大学生になっても、カフェでアルバイトをしていたから爪を短く切ることは当たり前だったし、
強いていうなら旅行に行く前日にマニキュアを塗るたびに「ブサイクな爪だな〜」と思うぐらいだった😂

 でも、社会人になってジェルネイルをするようになって、仕事柄多くはないけど指先を見られることも増えてきた。
「やっぱり爪の形って変えられないのかな〜」と思ってその時にやっと調べたのが始まり。

 以下知ってる方も多いだろうけど一応書き留める✏️


ピンクの部分を伸ばすのがカギ

 インターネットやSNSで情報を漁りに漁り、ピンクの部分を伸ばすためには「保湿」にたどり着いた。
なんだ結局保湿かよ〜と思った方、保湿を侮るなかれ(誰?)

 調べたところによると、爪と皮膚の間には、薄〜い膜のようなものがあり、ここを
「ハイポニキウム」と言うらしい。

ハイポニキウムについて詳しく書かれているページがこちら↓

 ここが、「ネイルベッド」といわれる爪のピンク色の部分と爪の裏側を繋げてくれる役割を持っている。

 他にも、ハイポニキウムが爪の汚れや細かい埃などのゴミ、細菌が入るのを防いでくれる役割も持っているらしい。
ここに細菌が入ってしまうと、「グリーンネイル」という爪が緑色に変色してしまう状態になってしまうらしい😱コワスギ!

 要は、ここの「ハイポニキウム」さえ伸びれば、爪のピンクの部分が増え縦長爪になれるほかあらゆる爪のトラブルから守ってくれる……ということ??


 そうと決まれば「保湿保湿ぅ!」と喜び勇んでネイルオイルを買ったのが4年前。

 …え?😇4年前😇?????

 そう。私は今までに何度もこの育爪に挑戦し、何度も挫折を繰り返しているのである…

 決してこのプロセスが間違っている、効果がないわけではないし、この方法で育爪に成功した方だってたくさんいるから、有益な情報だって溢れてるわけで。

 おそらくこれは私自身の爪のケア方法、使い方に問題があると思っているので
私が経験した中での🆖行為をお伝えしていく…🫠


爪が薄いなら補強していい

 色々情報を得ていく中で迷ったのが、「育爪中にネイルをしていいのか」ということ。
「爪に負担のかかることはやめましょう」と書いているところもあれば、「爪が弱いならジェルネイルで補強しても🆗」と書いているところもあって、正直どっちやねん!と悩んだ。

 でも経験上、やっぱり爪が「薄いなら」補強してもいいんじゃないかと思う。
それで折れてしまっては、せっかく育てていても元も子もないので。
というのも私自身昔からかなりの薄爪で、仕事中でも何か作業していて気付いたら折れている、なんてことが今までザラにあった。

 ジェルネイルに抵抗のある方は、補強に特化したOPIの「ネイルエンビー」とかもいいのかもしれない。確かにジェルネイルをしている方がその分保湿するからなのか重さがあるからなのか、毎回オフの時ピンクの部分は長くなっていたように思う。
でもその後すぐ「白いところギリギリまで」でオーダーしていたからあまり意味はなかったのかもしれないけど😂

爪の最適な長さを保つ

 これが1番難しいかもしれない。
それこそよく「白い部分は最低でも2〜3ミリ残す」といわれるけど、私の場合3ミリを超えると爪先に力が加わってしまうのか、朝まであったピンクの部分が気付いたら短くなっていることが多い。

 たぶんこの長さは私にとって最適な長さではないのかもしれない。
それこそそれまでの「ハイポニキウムの長さ」によるのだと思う。
ちなみにどこかで見かけたのだけど、薬指は全部の指の中で1番ハイポニキウムが育ちにくいらしいので、他の指より爪を少し長めに保つといいらしい。

爪先は使わない。絶対。

 さっきの長さのところでも少し触れているけど、爪先を使ってしまうのが思っているよりも結構爪に負担がかかっている気がする。
何か蓋を開けるのも指の腹を使ったり、シャンプーも指先ではなく指の腹を使ったりとか。

 それこそさっき話したジェルネイルをすると、自分の爪が頑丈になった気がして爪先でなんでもやってしまいがちだけど、補強でジェルネイルをした時は指先を使わないようにすることを特に意識したいところ🙂‍↕️

保湿。忘れない。絶対。

 最後はなんと言ってもこれ。保湿。保湿がハイポニキウムを育てる。これは本当。
韓国に来てから特に冬、もっと手や爪が乾燥するようになって、石鹸で手を洗ったりしても乾燥を感じるようになった。(普通に年齢のせいもある🤣🤣)
だから1つだけコップを洗う時でも必ず手袋を使うようにしている。

さいごに

 ここまで書いたのは、自分もまた同じことを繰り返してしまわないようにという意味も含まれているから(書かずとも学べ私😂)
今日書いたことを忘れないようにこれから育爪に励む😤💪

ちなみに現時点での爪

左の人差し指は割と成功している 人1.1㎝中1.1㎝薬1㎝小0.8㎝
薬指が難しい 人1.1㎝中1.1㎝薬0.9㎝小0.9㎝

 ちょっと親指の写真は撮り忘れたので、この4本がどうなっていくか見守りたいなと!
これから一緒に見守っていただけると幸いです😂

 ちなみに右の人差し指がテカテカしてるのは折れたのでジェルで補強しているんだけど、ダイソーに売ってる「補強シート」(ガラスファイバーのやつ)爪が途中で割れた時の補修用にオススメ!
補習の仕方とかはYoutubeに載っているので参考にしてね🎥

 育爪、頑張るぞ〜💪

いつもスキやコメントありがとうございます!
励みになっています💅

いいなと思ったら応援しよう!

Nancy
よろしければサポートお願いします♡いただいたサポートはこれからの活動費として使わせていただきます🙇‍♀️