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ダーツの持ち方
さぁ、ダーツを投げるためにどんな持ち方をしましょう?
スタンダードな持ち方として「スリーフィンガー」という持ち方があります。名前の通り、3本の指で持ちます。
人差し指と親指でダーツを挟み、中指を添えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1708694594016-BvbSnoISNJ.png?width=1200)
添える指の本数は増えても構いません。
感覚的に投げやすい形にしてみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1708694661303-rywfs4oSPI.png?width=1200)
見ためにはわかりにくいですが、人差し指と親指だけがダーツに触れています。
![](https://assets.st-note.com/img/1708694794329-BNY3P6TZhf.png?width=1200)
ここで注意するポイントとして、「持ちやすい」と「投げやすい」は異なるというところです。
「持ちやすい」はペンや工具のように持ったまま何かをするときに感覚的に使いやすい持ち方となります。
それに対して「投げやすい」持ち方というのは、投げ出す際に引っかかりにくくて、さらに手を振った力がうまくダーツに乗せられる持ち方です。
すぐには答えは見つかりません。もっと言えば、長年ダーツをしていても答えに辿り着けてない方もたくさんいらっしゃいます。
ですので、最初は細かいことは気にせず感覚的に持ってみるのも良いかもしれませんね。
あと、ダーツを持つ場所について。
ダーツには重心(じゅうしん)があります。
下記の写真のように指1本にダーツを乗せてみると、ちょうどバランスが取れる位置があります。そこがダーツの重心です。
![](https://assets.st-note.com/img/1708695437131-ZqiAGiYc94.png?width=1200)
ダーツの重心の位置を確認して、その近くを持つとダーツが投げやすいです。個人差があるので、重心のちょっと前、ちょっと後ろなどを試してみるのも良いと思います。
ここまでの内容を参考にして、ダーツを持ってみてください。