寝られない日々

今日は寝られない1日。なぜなら、自分の高校の友達は強制的に搬送され、隔離を強要された。

その理由はただ、友達がいる大学で、二人のコロナウイルスの感染者が発見された。

日本の大学がそういうことがあれば、何の措置を打ち出さないはず。感染者に対して、登校の自粛や自宅療養を要請するだけのではないか

しかし、現在の中国では、ゼロコロナ政策を実施しているので、一人の陽性者でも許さない。現時点でこの大学は2000人ぐらいの学生を学校外の待機場所に移動させた。

私は現在中国に住んでいないので、そのようなことを経歴する可能性がないが、決して看過できない。中国の厳しい水際政策により、私は夏休みで帰国を放棄した。恐らく卒業の前に、帰国したくないと考える。帰国の代金は25万円(航空便代金と隔離費用)を超え、想像できないでしょう?

「お前は日本に住んでいるので、お前との関係ないじゃ」と罵られたこともある。今年から、ずっと新聞学科でジャーナリズムに関する授業を履修しているので、ただ記者のように、責任感を持つからだ。自分の発言は何の変化を引き起こすためではない。ただ真相を他人に伝えたい、強権の下、民衆の利益を守りたい。そもそも、最初に新聞学科で授業を取りたいきっかけは、奥山先生の経歴である。朝日新聞の編集者を担当するとき、安倍政権の桜を見る会に対して、調査を行い、裁判所に対して、申し立てをした。私は奥山先生から、記者の責任感を感じた。

今週、奥山先生は私のゼミ傍聴希望を許可した。これは私にとって、大学に入った後、一番うれしいことだ。引き続き、新聞学をさらに勉強し、責任感を持ちながら、この問題ばかりの社会で、問題点を大衆に知らせたいと思う。

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