インプットとアウトプット
セブンイレブンにて先月ぐらいから発売されている「とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン」
前からあったデカ豚ラーメンの辛いバージョン
こいつがかなり美味い
正直通常のデカ豚ラーメンは最寄りの次郎系が車で2時間とかでもない限りは食う価値無いレベルだったがこいつは話が違う
辛肉味噌が抜群に美味くパンチも中谷潤人の左フックかってくらい格段にアップしている
なおこれ一杯で食塩相当量は驚異の約11g
余談だが厚生労働省によって推奨されている成人男性の塩分摂取目安量は一日約7.5gらしい
さて本題
知識を新たに仕入れるとき、基本的には理論的にインプットするように心がけている
これはまぁ特に説明の必要もないとは思うが、問題なのはそれをアウトプットするとき
ここでのアウトプットとは自身で実践する時のことではなく、他者に知識を伝えるとき
つまり人にものを教えるときのこと
理論的に教えることは必ずしも正しいとは限らないんじゃないかと思う
もちろん分野や場面場合によるということは念頭に置いておく
例えば数学教師なんかは頭からケツまで理論的に教える必要があるだろう(数学偏差値35並の感想)
じゃあコンビニで発注作業教えるときに経営理論なりマーケティング論なり人間心理学なりをこまごまと解説しながら教えんのかって、これは絶対に違うと言えるでしょうよって
まぁ学が無いため例えは悪いかもしれないが
要するに
自分の経験だったり肌感で感覚的にアウトプットする方が良い場合もある
ただし自分は最低限の理論を身に付けておかないと色々と問題が起きるため
インプットは理論的に、アウトプットは感覚的に
態度と腹と水筒だけはデカいパートのババアに教えながらそんなことを考えている俺は、25歳フリーターである。