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みなさんこんにちは!

この度、ふるさとワーキングホリデーという制度を利用して、白川町に2週間(8月19日~9月1日まで)滞在していた、たむです!地方創生やまちづくりに関心があり、様々な活動を調べていく中で、白川町のワーキングホリデーに出会い、大学生活最後の夏休みを地域で過ごしたいと思い参加しました。
 
▽仕事について
お仕事は、クオーレの里というところでキャンプ場のコテージ清掃をしました。
9時45分から15時までの勤務時間で、15棟程のコテージを10名弱の人数で清掃して回りました。強い日差しの中を移動しながら一棟一棟丁寧にスピーディーに掃除するのはとても大変でしたが、チームのみんなで協力し合いながらきれいに仕上げ、一日の業務が終わったときにはとても達成感を覚えました。
昼休みと終了後の休憩時の麦茶がとってもおいしかったのを覚えています。
 

職場の景色



▽暮らしについて
sun荘空山に宿泊させていただきました。
とても素敵なご夫婦とかわいいねこちゃん3匹が出迎えてくれました。
半分くらい布団を占領されつつ一緒に寝たり、朝ごはんを狙われるので死守しながら食べたりと、ねこちゃんたちに癒されながら毎日を過ごしていました。


朝ごはんを狙うぴゅーちゃん


白川町では、夜11時に寝て朝6時に起き、お弁当を作って読書をして出勤するというルーティンができており、仕事終わりにBBQをしたりサウナに入ったりと、毎日がとても充実していました。
 
休みの日には、川で遊んだり、岐阜県の郷土料理である鶏ちゃんを食べたり、みんなでカフェにモーニングを食べに行ったり、日本茶と古本が楽しめるお店Gifutoに行ったりして白川町を全力で楽しみました。

中でも一番印象に残っているのが、最終日の夜に見た満点の星空です。滞在期間が2週間あったにも関わらず、夜だけ見事に曇り続け、ようやく見ることのできた星空にとても感動しました。白川町に来た際にはぜひ、夜空を見上げてみてください!

白川の茶畑

今回の白川町ふるさとワーキングホリデーを通して、活動的で、様々な挑戦をされている方や、人のために行動できる方に出会い、人の温かさを感じたり、目標にしたいいろいろな生き方を知ったりすることができました。

最初は、働きながら遊ぶことができるワーホリ楽しそう!という軽い気持ちで参加しましたが、白川町滞在中は自分を見つめ直す時間が多く、自分の夢を改めて実感し、実現させたいと強く感じる2週間になりました。 

白川町でのワーキングホリデーは、地方を楽しめるだけでなく、自分を見つめ直す良い時間にもなります。素敵な生き方をしている方々がたくさんいます。
ぜひ白川町へ行ってみてほしいです!


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