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自己紹介 はじめてのnote

↑オフィス街である市ヶ谷の駅ホームから見える釣り堀の風景。

初めまして、ご覧いただきありがとうございます。白川と申します。これからよろしくお願いします。簡潔なプロフィールと補足の2部に分かれています。

プロフィール

 投稿頻度 週1 毎週金曜夜7時
 名前 白川 
 年齢 21歳
 職業 大学生(私立の理系)、アルバイト
 性別 男性
 地域 都内 
 趣味 YouTubeをみてダラダラ、一の宮巡り、読書
 苦手 虫 パソコン、特にプログラミング
 内容 大学院受験記、旅行記、学んだことのアウトプット、雑談
 ブログのテーマ
「調べるまでいかないような知らないことを代わりに調べてみた」
誰に読んで欲しい文章か
 知的好奇心旺盛な人、大学院受験する人
noteの動機 
1.何らかの形で収益に繋げるため。
2.勉強習慣を作るため。
3.情報を分け与えることで同じ境遇にいる人に貢献するため。

以下、補足

名前について

「調べるまでいかないような知らないことを代わりに調べて見た」
→「知ら」+「代わ」
→「しらかわ」
→「白川」

趣味について

YouTubeに割く時間が長い。次読む小説は小川洋子『シュガータイム』。最後に読んだのはフィリップKディック『流れよわが涙、と警官は言った』。最近読んで1番つまらなかった本は、最近読んでいちばん面白かった本は、『ONEPIECE』110巻。
いつかアニメを作ったり小説を書いたり歌を作ってみたいと密かに思っている。

内容::旅行について

 3ヶ月に1度くらいの頻度で旅行している。先日は千葉県成田山新勝寺に紅葉を見に行った。ここ1年で金沢、秩父、草津、宇都宮、鎌倉、南房総を訪れた。今月のはじめにはふらっと京都も観光した。その際、機会があれば"一宮"に分類される神社の御朱印を集めるようにしている。

内容::旅行::一の宮巡りを趣味にする理由

一の宮神社とは、平安時代において日本各国で最も重要であった神社の総称である。[1] 少なくとも平安時代から歴史が続いている証拠があるので、きっと比較的由緒正しいのだろう。図が全国の一の宮の一覧である。[2]


図 全国の一の宮の一覧


一の宮が日本全国に点在することは、一の宮巡りが趣味として機能するための最も重要な性質だ。情報リテラシーの低い人がどこかに出かけようと思いたったなら、その候補はたかだか有名な観光地に絞られてしまう。一方で、一の宮は今その土地が栄えているかに関わらずランダムに--あるいは一定の規則をもって--日本全体に均等に散りばめられているので、情報収集能力の低さによる偏りが生じない。当然、北海道にも岩手にも東京にも山梨にも鹿児島にも一の宮神社がある。よってこのスタンプラリーは、今まで選択肢にも浮かばなかったような新しい場所に足を運ぶ動機を与えてくれる。観光客用の本を片手に観光客用の便に乗り観光客用のホテルに泊まり、観光客用の道を通って観光客用しか来ない店に入って観光客用の価格で提供される観光客用のメニューを頼む----たまには"観光客用の”の形容詞がいつもよりも少なくなるような旅をしたい人にとって、一の宮巡りはいくらか有効な道具のひとつだ。

ところで、数々のウェブサイトやsnsの中の声の大きい人たちを通して、ある場所は複利的に評判が評判を呼び、実力以上に名前が膨れ上がっているのではないか。不可逆的に人が一極集中するわけであるから、そうでない場所--見向きもされないような場所--は注目するに値しないと烙印されることと同義なのではないか。

内容::大学院について

東京大学大学院情報理工学系コンピュータ科を受験予定。受験までの記録。

内容::勉強について

・授業を取っていて、かつ、関心のある以下の分野をメインに投稿したい。

数理統計学
量子情報理論
線型代数
符号理論

・TOEICや統計検定を受験したい。

ブログのテーマについて

「調べるまで行かないような知らないことを代わりに調べてみた」というブログのテーマは、1つ前の"内容”欄の3要素目、"学んだことのアウトプット”にのみ対応しており、つまり主が4種類の"内容”のうちどれについて特に書きたいのかを明らかに示している。


参考

[1]神社人。日本全国一宮神社。
https://jinjajin.jp

[2]一の宮巡礼会。
http://ichinomiya-junpai.jp


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