最終目的は考えない
同じことの繰り返しが死ぬほど嫌いです。
心が死んでいく感覚になるから。
こんにちは。白川悦子です。
人に大きな影響を与える人って、自分らしさに突き抜ける人だと思う。
そういう人から目が離せない。
尊敬する。
当たり障りのないところを探って生きているような人には魅力を感じないし、自分らしさを突き抜ける人にたまらなく魅力を感じます。(わたしは変態が好きな変態)
そんな尊敬してやまない大好きな人に、あなたの最終目的地はどこなのかと質問してみたら、「そんなの分からない」とあっさり言われた。
そうなのよね。
最終目的を決めてそこに向かって努力しろ、みたいなやつ。
目標なんて決める必要もないし、それに向かって努力しなきゃならないことなんてないのに。
誰かが言った言葉を頑なに握りしめてたんだろうな。
目標とか努力とか、考えるだけでなんだかテンションが下がる感覚になるのはなんでだろうなぁって思ってたけど、それ、要らないわ。
ただ「やりたい!」だけでいいのだ。
最近読み終えたこの本にその通りのことが書いてあった
最終目的を決めない。
ただ目の前にあることの
ワクワクすることや、興味を持つことを自分の快楽や興味の赴くままにやっているうちに誰も手の届かない高いところに昇ってしまうという摂理。
そして、やりたくない事を手放してやりたい事をやる。ひとつひとつその繰り返しなのだ。
わたしの自分自身を振り返る。
生きている残り時間は有限なのに、このままでやりたい事をやり終えられるのかい?
時間が足りないよ。
欲張ってあれもこれも手にしようとしても上手くいかないのなら、手放すのが先じゃないのかい?(悶絶)
さあ、手放すための行動を起こしますよ!(宣言!)