無限ループのパット交換練習
こんばんは40代独身介護士のシラカバです。
現在介護施設に勤めだして1か月が経とうとしています。最近では利用者の体に触れる介助も実践しています。
集中的にパット交換に入っています。しかし私は現在研修中の身、隣には必ず”担当者”が見守ってくれています。ただこれが少々厄介なんです。
担当者の教えてくれた通りにパット交換をする。やはり私はまだ素人に毛が生えたくらいなので下手糞です。たどたどしい手つきにいちいち手が止まります。額に汗してやっとのことパット交換を終える感じ。
そしてまたパット交換に入ります。だいたい2時間に一回交換するんですが、それが3人くらいいるので一日に何度もしています。そのたびに隣に担当者が配置されます。担当者はその時手の空いているスタッフが変わる変わる交代で担当しています。
私がパット交換をやるたびに「そのやり方は違う」「ここはこうやってください」などと毎回言われます。
というのもスタッフが教えてくれるやり方は人それぞれなので、教えてくれる内容がいちいち違うんです。その担当者に聞いたやり方を次に実践すると「そのやり方は違う」。また新しく聞いたやり方を実践すると次また「そのやり方は違う」と。。。
担当者のやり方が統一されてないので、毎回必ず否定されるのです。
なかなか身につかない原因はここにあると思うんですが。。。
最近こんなことをよく言われます。
「前にやり方教えたよね?」って
そして心の中で私は思います。
そのやり方は別の人に否定されたんだよ!!って
しばらくパット交換の練習は続くでしょう。。。
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