(NHL) VGK vs PIT @ VGK (Tue, Jan 7, 2020)
Pittsburgh Penguinsから学んでいること (Game 41)
北米アイスホッケー(NHL)のピッツバーグペンギンズについて書きます。毎試合、ハイライトの感想+監督の試合後インタビューにおける英語表現(素晴らしい英語教材だと思っています)を取り上げます。
■試合前における私Hoppenguinsの気持ち
長年ペンギンズを支えてきたゴーリー、Fleuryとの対戦です。勝手も負けても恨みっこなしの、いい試合にしたいですね。
■ハイライト感想
勝利しました。先行しながら詰められる展開でしたが、逆転を許しませんでした。最後の最後で6 on 4となりましたが、凌ぎました。一戦一戦が、自信になる、そんな勝利でした。
■監督試合後インタビュー感想
I don't know that we ever put our foot on the gas.
我々はアクセルを踏まなかったかどうかわからない。(私Hoppenguinsによる意訳)
VGKに中盤から詰められたことについての返答です。ペンギンズが力を抜いたわけではなく、VGKがいいホッケーをして盛り返してきたことを伝えています。put foot on the gasで、(車の)アクセルを踏むという意味で、比喩的に使っています。
■チーム内MVP
勝った試合では、チーム内でMVPを表彰します(決定者は前回MVP)
26勝目は、Tanev! スピードを生かし素晴らしい決勝点を挙げました。
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■対戦相手について
VGK(Vegas Golden Kings)には、ゴーリーのFleuryがいますが、その他の元ペンギンズとしては、2シーズン前に半シーズン在籍した、Reavesがいます。いわゆるEnforcerというう役割で、強いフィジカルを武器にヒットなどで自チームのエースを守ります。
■見出し画像出典:
https://twitter.com/penguins/status/1214736481656492032?s=20